知ってる川だけど初めて行く源流部。ソロで行ってきた。
源流だと、なんとなくスリングよりもベストの方がいいかも。足首のところに白色ワセリン塗るとソックスの中は濡れずに快適らしい。→快適でした。
モンベルのグラベルガードのベロクロが弱くなってたので、ネオプレんベロ黒のストラップ買っていた。結論から言うとこれはグラベルガードズリ落ちにかなり有効だった。しかし帰りに見たら片方無くしてしまっていた。
7時すぎに車止め。ここからどれくらい歩いたら入渓できるの。
それにしても、はじめての流れをソロでいくってのはなかなか不安とわくわく感が交差するものだなあ。冒険心というか。そして脳細胞が激しく活発化する。
このあたりは水が出て杣道の草を全部流してしまっていた。前より歩きやすくなってら。
源流部は今年タイミングが悪くてなかなか行けなかった。そもそも人気の源流部は土日混んでてなかなか行けないんだよなー。よっぽど気合い入れて早起きしても車止めに県外ナンバーとか停まっていたり。
じつはこれ、数年前にEpic376のティップを無くしてしまってまた見つけた渓だ。
あの時のルートは間違っていて、川の右岸じゃなくって左岸に道があるんだ。地図アプリで確認したから間違いない。
スマホのGPS地図アプリ「ジオグラフィカ」をインストールしていたので杣道をロストした場合はすぐに確認しながら進む。何回か間違ってた。
しかし源流部はひんやりしてるねー。薄暗くてなんか不安にもなるけど。
あと、この川けっこう白砂出てたりしてインジケーターのエアロドライウイングの蛍光オレンジが見にくいので、もうすこし濃いめのオレンジ(パラポストウィングとか)がいいかも。
この辺のこの時間帯はまだ薄暗いんだよな。
どれほど過酷な源流部なのか。
ほとんどの魚はフライをすんなり食ってくる。すなお!
渇水してたらもう一度来たいなあ。
実はこれランディング中に初めてリールでラインたぐった!
もうちょい時間にゆとりあったけど、道をロストしたりしたら、ねえ。
って、なんとか無事に下山。
こないだ帽子にオニヤンマのブローチみたいのをつけてる人がいたんですよー
なーにぃー!
やっちまったなあ!
ってことで久々に知らん区間をソロで攻めてみたが
あったらいいもの必要なものを次で、
スマホのGPS地図アプリ 絶対マスト!
ウェーディングスタッフ あったらいいな
アブよけトラロープ 割と効くんだよな。
明日も釣りに行こうと思ったけど疲労度ハンパない。風呂入ったら疲れがどっと出た。
毛針でも大人しく巻くとするかなあ。
ひとまず。
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