夏だし、べんじょアブをうまく巻きたいなと
こないだ数匹釣ったあとロストしたべんじょアブ。まだ在庫はあるけど巻き足さないとな。 
そうだ、ソラックスのシールズファーが見当たらなくなってたんだ。
シールズファーの代用品
最寄りのショップにはシールズファーの黒が欠品。なので
アンゴラゴートダビング。シールズファーの代用品ってラベルに書いてある。
この部屋のどこかにあるはずのシールズファー黒。ここに少しだけ残ってた。いやいやそうじゃなくってパッケージごとどっかに行ってしまったんだってばよ。
夜活・朝活で３つほど巻いたけどなんかバランス悪いんだよなー。朝二度寝しながら巻く順番をちょっと考えてみた。閃いて飛び起きた。
レッツ・エンジョイ・タイイング〜！
フック TMC212Y 13番
スレッド 黒
アブドメン 黒フォーム2mm
ソラックス シールズファー（あるいは代用品のゴートヘア）
パラシュートポスト CDC
ハックル ヒーバートのナチュラルダン
スペントウィング インディアンコックネックの茶とか黒とか
TMC212Yの13番。巻きやすいサイズだ。
下巻きしてまずパラシュートポストから作る。CDCたんまりとつける。
つける位置はフックの曲がりっぱなだ。
ハックルもつけちゃって、アブドメンのフォームを切り出す。先端は尖らせておくといい。
フォームをアブドメンに巻き付けたら
スレッドをフックベンドまで行って
ポストまで巻き戻す。
個人的にはウィングを相川につけたからの方が巻きやすいかな(渋谷氏式メソッドもこれだった）。
ウィングつけたら瞬間接着剤で固定しておくといいと思う。
パラシュートポストの後側ソラックスにダビング。ハックルを巻き下ろし、前川そらっくすにダビングしてフィニッシュ。
はい！もうできた！べんじょ☆アブが！
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