今年はウェットウェーディング強化の年だった。
もうウェットウェーディングのシーズンも終わりに近づいているけど改めて紹介しときたい。
日本の夏は高温多湿。これが湿度低ければウェーダーでも通せるかもしれないが、湿度がやばい。熱中症の危険もあるよ。いま各メーカーからウェットウェーディングギアが次々登場しているのは必然といえよう。このジャンルまだ数年盛り上がるんではないだろうか。
日本には日本の気候にフィットしたギアが必要なのだ。
ボトムスのウェアをこれまでのワークマンからファイントラックのラピッドラッシュにしたことは以前記事にしていた。
ラピッドラッシュは盛夏用で、これより厚手のフラッドラッシュは春秋用。朝晩冷え込みそうならそっちがよさそうこれは買い足しかな。
それ以外も見ていこう。
あれ、これ買った記事書いてなかった。足をドライに保つことができる。
爪がふやけたりするのを防ぐ。
一緒に写ってるちっこいコットンの靴下はネオプレンソックス内の蒸れを軽減する。
ワセリンが甘いとウェットウェーディング時に「ツツー」と水が滴るのを感じることができる。
ゲーターは20年くらい前に購入したモンベルのストリームレッグガード。最新のものは素材がちょっと変わって水抜けがさらに良くなってるみたい。
結構ずれ落ちがちで買い替えも考えたが、
750円くらいだった。
朝晩ちょっと冷え込む時は下にラピットラッシュのロングスリーブかジップネックあたりを着るとよさそう。
ウエットウェーディングのシューズは
沢靴が何気にいいぞってのは聞いたことあったが、佐藤成史さんがモンベル サワークライマーを推していた。足先のフィット感も良いという。へー!要チェックだ。
パタゴニアのリバーソルトも良さそうではあるが何せ高いもんね。サワークライマーより重いのをどう評価するか。かっこいいけど。
キャラバンの渓流、こちらのフェルトソールはグリップがいい。その代わり減りも早い。
フェルト交換はソールごといくのでだいたい8000円くらいだ。
つまり右ェットウェーディングのギアについては沢登りの人たちに学べってことなんだろうね。
Patagoniaステルス・スリングのチューンナップ
ステルス・ワークステーションとの組み合わせは釧路のショップ、ランカーズさんがうまいことやっていたのをインスタで見たのでさっそく取り入れた。
スリングのストラップにステルス・ワークステーションを通す。
安全ピンより断然こっちだぜ!おすすめ。
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