【釣り】どこに行っても増水でようやく入った渓は【釣行記】

2022/08/28

釣行記

t f B! P L

 ええと、7月25日の渋谷さんのイベント翌日以来となる妻との釣り。

ようやくアブがいなくなったもので。

さて1本目の川はどうやら災害復旧なのか土曜なのに工事中だった。
2つ目の川は増水の引き際。
上の写真がそうだけど緑色の苔が気になる。
そこまで渇水してたってことかあ。  
ザ・無反応。

しょうがないのでまた移動

3本目の川

この川も護岸が壊れていたりとだいぶダメージあるなあ。
すぐに出た(スレがかり)。
ピーコックパラシュートの11番かな。
流れの向こうの緩い流れから。ロングティペットの効果ですかね。


妻も続いた。
リリース。

釣れた。

岩盤脇を副流が流れてて何回かしつこく流してたら出た(スレがかり)。これもロングティペット効果だろうか。
それにしてもだいぶ砂が溜まってんな。

今シーズン、ずっとロングティペットだけども、渋谷さんのスクールを経てようやくマシ担ってきた。
それまでは4割くらい釣りが下手になってきてた感じ(去年比)だったけど、いまは1割5分くらい下手な感じ。トラブルも減ってきたよ。

インファンテだとどうも投げたフライを見失いがち。前回はEpic376(3番7フィート6インチ)。今回はアクロポリスのバンブーロッドPモデル(インプリ)。7フィートの3/4番でピース。これはEpicよりもラインののりが分かるかも。


やっぱりピーコックパラシュートの11番。

ここから急に魚の出が悪くなった。これまでも良くはなかったけど、さらに。



今日のフライ回収棒

木に引っ掛けたクリンクハマーを回収する妻。
そうだ。今日はボリュームのあるフライでなくてスリムなテレストリアルって感じだったのかも。

水は多い、底石白い。魚も白い。
ここもだいぶ砂が溜まってんな。
妻2匹目のヤマメ。白くてパーマークはっきり。
絶対いるだろとしつこく流したけれどもぜんぜん反応なかった。

このあと逆光の中にフライ投げ入れるもフライが見えなくてうまく合わせられなかった(そうだ、バラしたと思ってたけど、正確に言えば一瞬かかった感じがしてしかしすぐ取れてしまったんだった。まあどっちでもいいか)。

林道こんなだと重機も入れられない。復旧はしばらく先になるのだろうか。


二つ目の川で会った工事のおじさんがいうには「こないだの災害の雨は羽越豪雨よりひどかったんじゃねえかなあ」
もう何年も、いや何十年も戻らない川もあるのかもなあ。




フライ回収棒研究所

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