国宝の曜変天目茶碗や琳派作品群などを鑑賞し、Patagonia丸の内店へ。しかしフライ用品置いていないので昼飯後、一度浅草に行って店番を1時間したあと再び妻と合流して大崎へ。
2フロアあってゆとりの店内。
1Fフロアの奥の奥。フライ用品コーナー。
かつてはなんか貧乏くさいし収納少ないし、まあ買わないよな…
なんて思っていたが一周回ってカッコよく見えてきた。
いや、元々カッコよかったのだがその良さに最近気付いたのだった。
装着した感じ、割とタイト。
ステルス・パック・ベストが26,400円するのにこっちのステルス・コンバーティブル・ベストの方は12,650円。なにそれ安い。もうそれタダみたいなもんじゃん!←違います
価格が安価なのはパーツが少ないうえ、そのパーツも高いものは使用していないからなのだろう。
なかなかタイトに見える。雨具と昼飯を背面に入れる感じか。
カメラはヒップバッグに入れるのが良さそうだなと思っている。そう、私に必要だったのはおそらくこのステルス・コンバーティブル・ベストとガイドウォーター・ヒップ・パックの組み合わせだったんじゃないだろうか。
まあそんな金はないので、うちで遊んでいる旧モデルのヒップ・パックを使えば問題ないだろう。カメラなどはジップロックに突っ込んでおいたりすればいいか。
フロント部にはジッパー付きポケットがない。内側もそうだ。シンプルなポケットと…ん?なんだこの黒い紐たちは。定員さんに伺っても明確な答えがでてこなかった。何かをぶら下げるための紐なんだろうが、タイトに身につけるベストの内側にそれほどブラブラできなさそうだけど。
他のモデルでこう言う紐類は見ないので気になった。
初代パックベストとの比較
ポケットの内側が加水分解してベタベタになっていた。パック部は処分した。パック部なくともストラップでフロント部だけ使うことができるのだが、そのストラップが見当たらない。何かと間違って処分してしまったのかもしれない。
って感じで、だいぶ設計思想の変化が読み取れる。
Noble Greyのかっこいいステルス・コンバーティブル・ベスト、来シーズンの準備の過程で買ってしまいそうだ。買うんだろうな。
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