【釣り】ハンドクラフト展2022に店番として初参加【小ネタ】

2022/10/17

フライフィッシング

t f B! P L

 ハンドクラフト展に行くのは初めてだった。しかも店番だ!


 
4時半に起きて支度してEverRodの工房(新潟市南区)へ。6時に出発。
平日だし10時30分頃には浅草に着くんじゃないかと予想していたのだが、関越道が埼玉で渋滞!?
そこから所々で事故渋滞。やばいやばい。
首都高のPA。未来かって感じの立体構造にテンション上がる。

着いたのは12時過ぎてしまっていた!6時間かかったのかー!
 
いそいそと支度。
店番だけどこぢんまりとフライ回収棒研究所アピール。
初日はそれほど商品動かず。まあこんなもんかなと
反省会のカキフライ。適当に入った居酒屋だったけど刺身が美味かった。豊洲市場の実力見たり!

二日目は観光

東京駅で妻と合流。
日本橋から丸の内って割と距離あるんだね。
国宝の茶碗とか見てきた。
こちらの曜変天目を見るのは2回目。

宗達の牛車や牛の書き込みよかった。牛の背中の筋肉の盛り上がりとか力強さとかすごいね。
光悦の古今和歌集の筆タッチに螺鈿マスクとかやり過ぎすごい。センスぶっ飛んでてすごいよ。

昼飯どこにするか迷って東京駅。アルケッチャーノの支店?があった。
いちじく胡桃ゴルゴンゾーラのサラダ。野菜の味が濃い!あとゴルゴンゾーラはちょっとでもインパクトあり!
山盛りのマッシュルームと生ハムのクリームスパゲッティ。
ペンネアラビアータ。ピリ辛だ!

E原さんの昼休憩に合わせてピンポイント店番。
試作品のフライ回収棒Airを投入。この後売れたそうだ。ラインナップに載せようかな。
でもこの棒のベース棒はそこそこの価格なんですよー。
スカイツリーだ!初めて見たよ。

また妻と合流してPatagonia大崎店へ。丸の内展で聞いたらフライ用品揃ってるのは大崎だって言うので。その話は別の記事で。

二日目の晩飯も東京駅。なんでもあるな。
江戸きり助六そば。
つまみと熱燗でキューっとやって締めで蕎麦を食う感じ。
おでん大根の天ぷら。とろろが美味い。
いぶりがっこカマンベール。
さけは秋田の天の戸。
天ぷら盛り合わせ。
かけそば撮り忘れ。

!?
ピエール・エルメさんの店。ロゴが縦組み。とんがってんな。

3日目

コメダで朝飯。
世界に1枚しかないTシャツを着て



あるだけ並べてしまえ
モデルによっては売り切れだった。
3日目の午前で売り切れが出るってことは持ち込んだ棒の量はそこそこ適正であったとも言えるけれども。
ひるめしのオムライス!
隙間時間で
浅草寺を
ささっと観光してきた!


世界に1枚しか無いTシャツで対応する最終日。
フライの雑誌 堀内さま、写真ありがとうございました!

実際の使ってらっしゃるユーザーさんもいらっしゃって、製作者冥利につきますね。

そう言えばあまり会場をじっくり回れなかったのだが、最終日ゲットしたのはこちら。



イベントを終えて

ネットショップ販売とちょっと売れ筋が異なっていた。
一番人気はフライ回収棒SEのオレンジ。現場で落としてもすぐ発見できそうだからってことか。
並んで売れたのはフライ回収棒(量産型)。長さもある、軽量、安価。私も使っているが、収納場所が決まっちゃえばこれがベストバイだと思う。ネオプレングリップは手に馴染むし、なんか愛着が湧くんだよなー。

フライ回収棒はタラの芽、アケビ、サルナシ南下をとるのにちょうどいいだとか、フックの内側にシリコン系接着剤(セメダインスーパーXとか)を塗ると滑りにくくなっていいよとかそういうことを一度も言えなかった。忘れてた。

次回は2月開催だと言うハンドクラフト展。EverRodは出展するのだろうか。


 思い出したらまた追記します。ひとまず。


フライ回収棒研究所

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