ハンドクラフト展に行くのは初めてだった。しかも店番だ!
4時半に起きて支度してEverRodの工房(新潟市南区)へ。6時に出発。
平日だし10時30分頃には浅草に着くんじゃないかと予想していたのだが、関越道が埼玉で渋滞!?
そこから所々で事故渋滞。やばいやばい。
着いたのは12時過ぎてしまっていた!6時間かかったのかー!
世界に1枚しか無いTシャツで対応する最終日。
初日はそれほど商品動かず。まあこんなもんかなと
二日目は観光
日本橋から丸の内って割と距離あるんだね。
宗達の牛車や牛の書き込みよかった。牛の背中の筋肉の盛り上がりとか力強さとかすごいね。
光悦の古今和歌集の筆タッチに螺鈿マスクとかやり過ぎすごい。センスぶっ飛んでてすごいよ。
また妻と合流してPatagonia大崎店へ。丸の内展で聞いたらフライ用品揃ってるのは大崎だって言うので。その話は別の記事で。
さけは秋田の天の戸。
3日目
3日目の午前で売り切れが出るってことは持ち込んだ棒の量はそこそこ適正であったとも言えるけれども。
フライの雑誌 堀内さま、写真ありがとうございました!
実際の使ってらっしゃるユーザーさんもいらっしゃって、製作者冥利につきますね。
一番人気はフライ回収棒SEのオレンジ。現場で落としてもすぐ発見できそうだからってことか。
並んで売れたのはフライ回収棒(量産型)。長さもある、軽量、安価。私も使っているが、収納場所が決まっちゃえばこれがベストバイだと思う。ネオプレングリップは手に馴染むし、なんか愛着が湧くんだよなー。
フライ回収棒はタラの芽、アケビ、サルナシ南下をとるのにちょうどいいだとか、フックの内側にシリコン系接着剤(セメダインスーパーXとか)を塗ると滑りにくくなっていいよとかそういうことを一度も言えなかった。忘れてた。
次回は2月開催だと言うハンドクラフト展。EverRodは出展するのだろうか。
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