竿作りの続き。粗削りからのバインディング。
午前中はマイナカードの受付。マイナカードと聞くと、むかし週刊少年マガジンで連載していた「激烈バカ」の「激バカード」をいつも思い出してしまう。
これは次の工程の熱処理用オーブン。
すごくどうでもいいけど、こちらは昼飯のペペロンチーノキャベツ入り。
ニンニクはトスカーナニンニク2個。たっぷり入れても日本のニンニクと比べて匂いが穏やか。唐辛子は庭で採れた鷹の爪。アンチョビの代わりにサンマのアンチョビ(自家製)。
私が作ったペペロンチーノの中で今年1番の出来だった。
この工程で使うツール。右から粗削り用のプレーニングフォーム、紙やすり、スクレイパー。
粗削り2
マシーンで効率化です。
スルスルと。
すごい!
ティップセクションが終わったら
私もヒートガンで熱して曲がりをとっていたら、バキッと嫌な音が。
バットセクションの方が思いのほか幅広だったのがあったので、それを割ってティップセクションの補充。ロッドビルディングあるある。おそらくアルコールランプを使った曲がりを取る工程で無理しすぎていたのだろう。そういやその時も変な音がしてたような。
バットセクションも削り終わった。スプリットケーンだ!バインディング
次は、火入れのためのバインディング。氏のおかげで楽ちんできるのだ。ありがたい。ありがたい。
バインダーでバインディング。クルクル回すと竹がくるくる回転して紐で縛り上げられていく。
バインダーでバインディング。クルクル回すと竹がくるくる回転して紐で縛り上げられていく。
友人を招いて昼から宅飲みしてた。
カメラをテーブルからおっことしたらとったはずの写真が読み込めなくなっていて
自家製座ワークラフトや珍味のめふんとかシラチャチキン(低温調理)、赤蕪の糠漬けなどが撮影されておらず、
いきなり〆の金時草リゾットに飛んでいた。そして記憶も飛んでいた。
朝起きたら額にこぶ。よってどこかにぶつけたらしい。
飲み過ぎ注意ですね。
床に落としてしまったカメラは正常に動いてるようでひとまず安心。
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