アプローチが長めなので、フェルトソールよりもラバーソールがいいなと思って。
所有しているパタゴニアだと重いし、ソールが硬い。こういう靴は河原が広い川にはすごくいいんだけども。
そうなのだ。ソール柔らかめ、軽量なラバーソールのウェーディングシューズを求めていて、それで購入したモンベル サワークライマーだったのだ。
ウェーダーだとちょっとストッキングがかさばって履きにくそうだったので(履けないこともないのかもしれないけど)。
下界はそこそこ暖かかったけど、こっちひんやり。
こないだ道迷いなどで時間を食ってしまい、アプローチに90分近く費やしたんだけど、今日は無駄なく歩いて50分くらいかな。
こないだ入らなかった方の沢に入る。
ってことで入り直し。
池から大きな波紋が広がったのでみてみたら
エルクヘアカディスに反応ないからスパイダーに交換。
すると初アタック。けっこう良い型っぽい。フライが嫌われたのかな。
フライを交換して上のポイント攻めると一発ででた。
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」
どんどん行こう。
雨はときおり強くなる。
フライがすぐ沈んでしまうよー。これはハックル厚々のタイプも巻いておかないといけないね。この川用のスペシャルだね。
しかしうっかり近づくと魚がよく走る。すぐ走る。
小さくて浅い流れだからしょうがないにせよ、特に今日はしとしと雨が降っているから魚も上見てるんだろうな。
あとバレる。ファイト中にバレたのが3回(功を焦ってちょっと強引に行きすぎた)、かけたけどすぐポロリも3回。沈んだフライに食ってきたけどすぐポロリも3回。
フラストレーションたまる釣りなんだなあ。
それは
以上PRでした!
こういうタイプだな。この川のスタンダードは!すぐ巻こう!
復路でさらに別の沢に入ってみるが、50メートル進んでも全く反応がない。奥に行けば魚いるかもしれないが、魚影は薄そうだ。
これは昆布締め。
さてさて、だいぶ例の沢のことがわかってきた。次回は型にトライしたい。
フライもハックル厚めなタイプが必要なことがわかった。イワナ釣りが下手くそな私だが、次はもうちょい上手くやれるはずだ。
来週また行っちゃうか!?
ハックル厚めのパラシュートも巻くよ!
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