今年はイワナ釣り場へいく機会を増やしている。
このTシャツもフライ回収棒研究所のネットショップで絶賛発売中。
目当ての川に行ったらいきなり広場でキャンプ!
そういう場所取りってアリ!?
しょうがないので近隣の河川へGO!
No!無理ジャナイ!
気持ちいい!
Y氏は小物3匹。妻は1バラシ。
だいたい1.5〜2センチくらいの毛虫。本当にフサフサした毛虫。
沈まないでぷかぷか流れてくる。だからエルクヘアカディスによく出たんだな。
妻にいいイワナ。
この辺魚が濃い。いや毛虫効果で高活性なんだろう。
私も9寸くらいのを釣ったんだがカメラからの転送がおかしくなって写真なし。
バラシの女王
それにしても今日の妻には参った。こんなにイワナをバラすなんて。
先日フライの雑誌さんからバラシについてのアンケートがあったが、次の特集のネタだろうか。大変楽しみだが、それを待っていられない。妻が釣れないと俺の釣りする機会が減ってしまう。
フッキングしてからネットインまでを細かく分けてみると
・フッキングしたと思ったらすぐポロリ
・ファイト中にポロリ
・ランディング中にポロリ
という感じに分類できそうだ。
フッキングしたと思ったらポロリっていうのは合わせが弱いのだろう。
ファイト中にポロリってのはいよいよランディングだってところで外れてしまう。
魚の突進を竿でいなせていないのだろうか。
ランディング中にポロリっていうのは強引に寄せようとしてランディングしてたらたぐりと田栗の間のポーズの時に反動で外れちゃうってパターン。ちょっと前までの妻はこれが多かった。
なんとなくだけど8フィート3インチのスローアクションの竿とか買うとだいぶ解消されるんじゃないだろうか。
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