【釣り】ハンドクラフト展2024に出展してきた【小ネタ】

2024/02/19

フライフィッシング

t f B! P L

つるや釣具店 第34回ハンドクラフト展に出展してきた。

今回も新潟市南区のビルダーさんのEverRodさんとの共同出展。
ちなみに3年連続で来ているが

前々回はE原さんの手伝いで。
前回はフライ回収棒研究所として初出展ながら土日のみだった。
とするとフライ回収棒研究所で3日フル参加は初めてだったわけだ。

ちなみに写真ののぼりは、場所が狭くて速攻撤収したし、なんならのぼり旗は2日目の移動中どっかに落としてしまった(泣


常にこのくらいの人出。
新型コロナが5類に移行してからは初となるハンドクラフト展。
大盛況。

ビルダーさん、ガイドさん、出版社さん、プロショップさんなどに混じって出店する私はまさに「校庭に紛れ込んできた迷い犬」的存在。
いつも「出展しちゃってて本当にいいのだろうか」という気持ちは少なからずある。
しかし、そうも言ってられない。もっともっとこのフライ回収棒という「持っててよかった(はーと)」というギアを世界中に普及させていなかくてはならないのだ(謎の使命感)。

仕込み

名刺とチラシ
商品カードなどを仕込んでいた。


ハンドクラフト展のようす


7時2分新潟発の東京行きの上越新幹線。きたぜ浅草。


百均で買ったゴミ箱的なものに立てて陳列するのは去年の荒雄アングラーズミーティングで学んだ術。
わざわざこのためにパーマかけてきたわたし。
初日からすごい人出。平日だよ!
しかし初日、二日目、三日目と微妙に客層も異なっていた印象だった。


常にこのくらいの人出。
つり人社のブースの様子。
正面はRiverPeakさんだった。

右にtekutekuさん、


左に矢野シルクさん。


棒の実演風景。

棒 棒 わたし 棒

2日目にのみ妻。
フライ回収棒使用シーンのパネルは2日目から登場(発注遅れ)。
このパネルは有効だったように思えた。


ハンドクラフト展のようす2

常に人がいる備前さんのブース。
最終日なんとか隙を見てお邪魔してきた。

おお〜。完成フライ!

お品書き!もう!初日に真っ先に向かうべき場所だった!



こちらはtekutekuさんのフライ。
北海道マテリアルで蒔いたヒゲナガパターン。





流れでtekutekuさんでヒグマとエゾシカを購入。

Flytopさん
すっぽん粉入り朴葉味噌買ってきた!
使用例。
フライ回収棒の先端にマイク!?

フライ回収棒の新しい使い方が発明されてた!


初日の夜


早起きして新幹線で東京に行く行為自体が疲れるのである。
飯食う場所を決めるということは脳が疲労するのである。1日にできる決断は限定的である。
めんどうなのでもう銀座ライオンでいいや。ちょっと単価高いかもしれないけど
外さないのである。

エビスうめー!

食べかけのポテトサラダ。うめー。
鰤とカブのカルパッチョ
チョリソ的なやつ
唐揚げ。とてもジューシーだった。
なに食ってもハズレがない。銀座ライオンは選択肢に入れておいて間違いない。


上野のカプセルホテルに2泊。耳栓はあった方が良い。
サウナはコンパクトだけど温度が高い。水風呂は冷たい。総じてよかった。
2日目の夜はE原さん、茨田さん、石井さんたちと上野の居酒屋へ。


2日目のトークセッションの様子


全然関係ないけど


25年くらい使った旅行カバン取手のウレタンが加水分解してベッタベタだった。もうダメか。

2日目の朝はスタバ。

お会いできて嬉しかったシリーズ

考えてみればもっともっと一緒に写真撮っておけばよかったなと思うけど、


フライの雑誌 堀内さんとわたし。
フライの雑誌129号に寄稿されてたNさんと


マガモのコンプリート×2をゲットしてほくほくのC&F佐々木さん。

佐藤成史さんから県北のヤマメイワナの遺伝子状況を拝聴するわたしとE原さん。
備前さんとわたし。もっと北海道マテリアルについてお話ししたかったー!

撤収風景

自分の机を片付けたら
協力して椅子机を片付ける。

戦利品あれこれ。

まとめ


3年でもっとも棒が売れたイベントとなった。
それでも出展料、往復の新幹線代、2泊の宿泊費を考えると、次回は黒字にならなそうな感じだ。高価格帯の商品を投入するか、はたまたまったく新ジャンルのアイデア商品とかそういうのがないと厳しいだろう。ふつうに客として参加となるのか。ううむ。



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フライ回収棒研究所

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