シマザキ・アペタイザー、初の実践投入の結果は!?
ちなみに土曜は
古き友と昼酒だった。
前回までのあらすじ
穴場を見つけたと思った小渓。ところが魚たちはなんかスレてるっぽい!?
パラシュートフライをことごとく見切ってくる。
このためにシマザキ・アペタイザーを巻いてきた。
18番のクリップルダンとあわせれば、なんとか攻略できるんじゃないか!?
いざ入渓
昨日飲みすぎたせいでスロースタート。11時30分に入渓。
島崎憲司郎さんありがとうございます!こんなすてきなフライを紹介してくださって。
そして八王子のイベントで学んだ効果がバッチリ出ました。
井上師匠ありがとうございました!
もっと見にくいと思ってたけど、ピンと上空に伸びた白いCDCがよく見えた。
この川の底石の白さだとCDCは白がいい。
ハネオチが効いているのかツルシが効いているのか。
倒木も多くフライを引っ掛けがち。イライラしないように昼飯はしっかり取る必要がある。
上流側からも魚出たけどあっさり見切られた。
クリップルダンに変更したけど反応無し。
さらにその次のランででかい(この川にしては)のがクリップルダンに激しく出たけど見切られた。
クリップルでもこの反応なのか。シビアだなー。
なんとか7寸超えたいね。8寸出したいね。
このあと(この川にしては)良型ヤマメにアペタイザーが見切られた。
うっそ!なんで。
今思うと、ハネオチのアペタイザーは見切られて、ウィングが完全に水中に没したツルシのアペタイザーのほうはけっこう効いた気がするな。
さらに
それにしても今日はアペタイザー以外にもアダムスパラとかも出したんだけど、やっぱり突くだけ。どんだけシビアな川なんよ。
あとフライ回収棒EVOがありながらもアペタイザー2つロストした。巻き足しておこう。吊り上がりにも使える有用なフライってことがよく分かった。
ウェーディグスタッフもあったほうがいいんだよ。
そして晩酌へ
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