2024年11月16日(土)パーマークさんで行われたC&F佐々木さんタイイングセッション1日目のもようです。
細身のビッグフライのアトラクター
細身のアトラクター
北海道のビッグフライの時期を微妙に外れてても効いたのは細いから?
アイスダブのピーコック
フロスの脚 ストレッチフロス(アンプカ)いまだとヘアラインのライフフレックス
TMC5262 10番(もう少しロングシャンクがいいかも
スレッド黒
アイスダブピーコックをダビング
後ろから前に向いてまだ戻る
けつより少し前でスレッド止める
ハサミでダビング整形する
デカいギザ刃のハサミでフォームを切る
フォームの角を落とす
アングルのフローティングヤーンを
つけたらニードル刺してから付けると束ねやすい
脚つけて位置決めてからキツく締める
前側のウイングはテールの倍くらい?
平な状態で乗せる
補強にはレジンのスーバーシン(粘度低め)がいい
指で押さえて前レッグを止める
オレンジのインジケーターは下のフォームよりやや細い方がいい
締める時はジワーっと閉めるしアイも手で押さえとく
ヘッドセメントつけて
ウイングのパッツリをほぐして馴染ませる
カディス
レジンで固めるウイング
デカくても小さくても効くけど今回はTMC100の14番
ハサミの先端には磁気を帯びさせると便利だが砂鉄に注意
ケツの方にCDCつける(エッグサック)
先端落として2枚重ねて
ハックルは前から巻いて後ろからスレッドで補強
後ろのハックルはゲイプ幅より短く
リビングとしてワイヤーつけるがドライなので軽めのもの
ラガータンのファイン
ゴールドやコパー
今回はボディ材をフクロウの羽
ハックルつけて前から後ろ粗く巻いて
リビングを後ろから前へ
リビング折り返して巻き留める(大事
浮力考えるとアンダーウイングにCDC入れてもいい
上に出たハックルカット
アンダーウイングは少し短め
折り返して止めるのもありかも
ウイングはヘンサドル
シマトビ系には普通の茶色でいいと思う
使うレジンはフレックス
どうつけるかというと
アルコールティッシュ
指の人差し指親指つけてしごく
エッジにもしっかり
表面つけて光で固めて
半分に折ってまた光当てて固める
ファイバーの生えてるところをシャンクに止める
上斜めから鋏入れて
また下から鋏入れて整形する
ヒゲは ハックルストーク
フロントハックルはゲイプよりちょい長めそして厚め
後ろから前巻いていくまた後ろに戻って
アイを作る
インジケーターつけてもいいのかもしれない
デカいのは
シャックつけてもいいのかも
ケニスとか
スレッド半分巻く
cdcつける
そのままシャンク端まで巻いて
スレッド戻して
CDC立ててフィニッシュ
ケツのCDCカットして完成
それのバリエーションのパラシュート
16番で巻いてみる
ボディはグースバイオット
まずポストを作る
全体のバランスとりやすい
ガッチリ固定する
ここはレジンもオススメ
今回はオレンジのCDCわかりやすく
さらにここにテールもつける
ハックルファイバー 横の方から
むしるこっちを動かして
切る(片方を無視って片方だけで巻いていく)
上向につけて下に巻き下ろしていく
専用のプライヤーあると便利
ハックル長は最低シャンク長
ポストの後ろでハックルを固定。
ところでダビング材はラビットファー使ったがこれなかなかおすすめで
粉系フロータントとも相性が良い
あとヒグマは臭い
フレンチパートリッジ
大きい針でショートシャンクが正統だけど
TMC201R 8番とか10番とか
沈んでも釣れる
スレッドはラガータンの
フェザントテイルをテールに
長めに
ワイヤーでリビングでこれもファイン
ゴールド
シャンクの下側に行くようにつけた方がいい
ボディはフクロウ
パックファイバーは片側だけ使う
ボディのハックル前から後ろに巻いて
ソラックスでマガモ だと沈むので
ハックルを後ろから前に十回転
マガモのメス
ほんとはパートリッジなのでぱらっとしてる
さらにカーフテイルのウイングつける
レジンのスーパーシンでつける
ウイングはフック長(シャンク長だと少し足りない
ウイングを分けたら
レジンのスーパーシンで固める
テールはエゾシカ
スプリップとピーコックは模様の出ない方を自分側に向けて巻くといい
フラットになるスレッドがいい
ワックスあるといい
ハックルは8番だと3枚使う
ボディのレジンはやや粘度高目がいい デカいから
1枚で7回巻いたよ
シルバーワイヤーのソラックスのフェザントテイルはサイトニンフィング用
フェザントテイル
レッドワイヤーを十六回転
今回はTMC100の14番?
テール材のテールはウイングケースも兼ねる
今回はコパーワイヤーはスモールで存在感ありで
ボディのフェザントテイルも残さずウイングケースにする
レッグを付ける14番なら6本
ウイングケースが貧弱なのはダメ
レッグのあまりのフェザントテイルもウイングケースにする
ソラックスのピーコックは先端についてる細い方を使う。
ピーコックをスレッドによりつけて巻いていく
レッグを振り分ける
ウイングケースは固めて無かったけど、もし固めるならレジンのFlex Thick(フレックスかつ粘度高め)がおすすめって。サラサラしたのは染み込んでしまうし、カチカチのは壊れやすくなるから。
マッチザハッチの釣りは終わるのか?
TMC201Rはフッキングしやすい件
ネイチャーズスピリットの件
スノーピークとエピックの話
バウアーのリールの話
などなど
なお2日目は行けなかったけど(二日酔い)、デイブズホッパーなどが巻かれたようだ。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。
0 件のコメント:
コメントを投稿