行けないかなということで、急遽宿取って遠征であった。
目的の区間は先行者、その上の区間へ
目的の川はヤマメ区間は知っているけどイワナ釣り場は未知。そんなところ。
しかし目的の区間にはすでに車が止まっていたので、しょうがなくその上の区間をすることにした朝7時。
さらに
昨日の川の海抜は50メートルくらいで、今日は500m超である。
以降ずっとこれ。13番か15番。
ちょうど雪シロ増水の引き際というタイミングだからなのか、ほんとにフライに対しての選り好みが少なめ。たまにピーコックパラシュートを見きったのがいるくらいであとはちゃんとフライを投じれば素直に食ってくる感じだ。
このポイントのすぐ近くに車が止まっていた。頭ハネかな?と思ったけど、試しにフライ投げたら普通に釣れるんで、どうやらそのルアーマンはもっと上の区間に入っていったようだ。
イモムシのフライはないが今日のイワナはそんなに選り好みしていないので。
かなりふてくされていた。自分の選択の結果なんだから機嫌を損ねないで欲しい。
堰堤から林道よじ登って脱渓。
左の黒いのはヒキガエルのオタマ。まだ孵化したばかり。
実は昨日この区間をやったという釣友に聞いていた。雪白濁りの中10番くらいの羽アリがでていて、めっちゃ釣れたと。
別の区間もチェックしてみよう
まだ時間があったので別の区間にも入ってみようと、沢伝いに入渓。
さらにこの先の巻き返しで沈んだフライをピックアップしようとしたら根掛かりか?
ロッドをシャクって外そうかとしたらなんか様子が…
根掛かりが動いた!!!!!
なんて思ってたらでかいイワナだったみたい。ポロリとフライ取れた。全身の力が抜けてしまいとぼとぼと退渓。やらかした~。夢に出るなこれは。
このあと雪シロ濁りがでたので斜面よじ登って退渓とした。
今振り返るともうちょっと頑張れたかな(苦笑
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