赤かぶのサラダに続いて、今月の料理通信から「貧乏人のスパゲッティ」を作ってみました。
玉子とチーズのスパゲッティ。でもカルボナーラじゃありません。
焦げ目を付けた目玉焼きをつぶしてソースにするんだそうです。
一人分
- スパゲティ2.2ミリ(太い!)
- 卵 2
- オリーブ油 適当
- 水 100ml
- 茹で汁 レードル1/2杯
- パルミジャーノ おおさじ4
- ペコリーノ・ロマーノ おおさじ2
- エキストラヴァージンオリーブ油 おおさじ1
- 黒胡椒 3挽き
卵をたっぷり目のオリーブ油で焦げ目つくまで焼きます。
裏返して両面こんがりに。
木べらでつぶします。
どんどんつぶします。
水を加えて煮込んでソースにします。6〜7分煮ると良いとのことですが
麺が細いのしかなかったのです… そんなに煮込んでられません…(;´Д`)
茹で汁を加えて塩分と麦の粉の風味も。
えや〜と麺を投入して木べらで混ぜつつエキストラヴァージンオリーブ油をひとまわし。
チーズを全面にかけます。パルミジャーノがちょっと足りないかも!
ペコリーノ・ロマーノなんてないし!とろけるチーズを投入!
はい!もうできた!貧乏人のスパゲッティ!
煮込みの足らないソースながらペロリとイケました。
ちょっと奮発して青臭さが強いオリーブ油買ってて正解!
ソースの塩加減とチーズの分量がポイントでしょうね!
ベーコンあるならカルボナーラにしてしまう気がしないでもないですが
選択肢として面白いでしょう!
料理通信編集部の方からのTwitterで、「麺が太いのもポイント」とのアドバイスがありました。(あどばいすありがとうございました!)
うむむ。
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