チェックしてみたのですが、雨具も見てきました。
雨具は一昨年買ったので買うつもりはないのですが。
雨具チェック
Patagoniaの定番レインウェアのSSTジャケット。
色が転んでしまってますが。特に新製品ではありません。
そうそう、濃いグリーン。胸にフォーセップ付けるところがあるんですね。
いっとき生地が厚くなってごわごわしたSSTジャケットですが
現行品は薄くしなやかになって十分ベストの背面ポケットに入りますね。
Patagoniaの釣り雨具の中では一押し商品ですね。
生地が薄くなったSSTがあるので、このディープウェーディングジャケットは
とくに立ちこむ人のためのものという位置づけがはっきりしました。
胸ポケットはなんとなくフラップ付きが好きですね。
SSTに似てますがシムスです。
特徴は、生地がゴアテックスなのと首顎まわりに起毛した生地が使われていること。
起毛した生地のない商品も出るそうです。
さてウェーダーは
こちらはシムスのウェーダー、ヘッドウォーターストッキングフット。
G3ガイドウェーダーよりも幾分ゴアテックスのレイヤーの層の数が減らされています。
その分ちょっとだけお求めやすくなってます。
ヘッドウォーター ¥50,400
G3ガイド ¥68,250
価格差考えるとどちらにするか悩みどころです。
ヘッドウォーター・ウェーダーの2014モデルです。大きな変更点は、膝上部までのフロント5レイヤー部分のシーム(縫い目)がG3などと同様前側に変更、耐久性の向上と屈伸時の膝周りの形状がよりすっきりとしたデザインになりました。もちろん立体裁断です。また、フロントのハンドウォーマー付きストレッチメッシュポケットは上部開閉がジッパー式になりました。
膝裏の生地の厚さはG3が当然厚いのです。
色はG3よりも明るめです。
今回は実はウェーダーの買い替えに来てたのでした。
どうせなら消費税前に買ってしまおうかと。
さて、G3とヘッドウォーターどっちにしますかねー。
ちなみにフロントジップなど革新的なものは今回パスしました…。
ウェーダーに関してはわたし割と保守的かつ堅実な考えなんですね。
ポイントは
- 生地の丈夫さ
- ゴアテックス
- 機能に見合う価格
次に続く…。
実際買いました。試着記事はこちらへ。
0 件のコメント:
コメントを投稿