【釣り】各社のリーダーを調べてみた まずはトラウトハンターのリーダーまとめ

2014/10/09

フライフィッシング 通販 買い物

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ここ何年かはリーダーやティペットへのこだわりがあまり無くなって、
入手しやすいものを使用していました。
しかし今年終盤の合わせ切れラッシュ(いまのところ原因不明)を思うと、やはり糸にはこだわった方がよいのだろうと、最近ちょっと疎くなっていた糸関係の情報を集めてみようかと思います。







トラウトハンターのリーダーは現在3ラインナップ。


  • トラウト
  • フィネス
  • シグネチャー


当時、日本以外のナイロンティペットを愛用していたレネハロップ氏ですが、日本製のティペットの強さ、しなやかさに驚き、その日から全てのティペットを日本製に切り替えました。高品質フロロカーボンティペットやしなやかで強いナイロンリーダー&ティペットをトラウトハンターブランドで全米に広めたいという氏の強い希望で、素材選びやパッケージのデザインに着手しました。その後、三年間のアメリカ、日本でのテストを経て、米国での販売を開始、2010年9月のデンバーにおけるFTDショーでは、ベストオブ・アクセサリー部門を獲得しました。そしていよいよ日本での販売を開始しました。

杜の家ブルックさんからの引用


■トラウト


これがトラウトハンターのスタンダードなのかな。ターン性能重視でバットが太め。
スタンダードなテーパーデザインのハイクオリティリーダーです。様々なフィールドシチュエーションに対応します。 
色はオリーブ。
バット部15%・テーパー部65%・ティペット部20%●バットDIA 0X~2X 0.64mm 3X 0.61mm●紫外線に弱いナイロンを劣化から守るUVレジスタント・パッケージを採用●カラー・ライトグリーン
フィネス・リーダーに比べ、少し太めに設計されたバットセクションが特徴です。空気抵抗の大きいフライや強風下でのキャストにおいて、そのバットパワーが、優れたターンオーバー性能を発揮します。
こちらはカムパネラさんからの引用




■フィネス


日本向けはこっちのようですね。
日本の渓流を意識し、細めのバットとロングティペットのセクションで設計。繊細なプレゼンテーションを可能にします。
繊細なプレゼン。色はスモーク。
●バット部15%・テーパー部65%・ティペット部20%●バットDIA 0X~2X 0.64mm 3X 0.52mm●紫外線に弱いナイロンを劣化から守るUVレジスタント・パッケージを採用●カラー・グレイ
日本のフィールドで、オールマイティーに使えるリーダーです。これをコンセプトにデザインされたスタンダードもです。あらゆるフィールドでバランスが良いパフォーマンスを発揮します。



■シグネチャー


あまり見かけないような気がします。

ヘンリーズフォークのタフなフィールドで培われたレネハロップ氏渾身の自信作。氏がこだわりぬいたノッテッドリーダーをフィードバック。少々の風には負けないターンオーバー性能を発揮します。

レネ氏のノッテッドリーダーをフィードバックってすごいですね。
色はクリアー。

カムパネラさんではこちらの取り扱い無しなんですね。

Rene’s Signatureは太くて長いバットになっています。空気抵抗のあるフライや風のある状況でターン性能に優れます。バット部分を適当な長さで切断して全長を調節しての使用も可能です。
パーマークさんからの引用。




なるほど…何となく分かっような気がします。

一般的な渓流であれば繊細なフィネスとスタンダードなトラウトをまず基準に考えればよさそうですね。


次はティムコのリーダーをまとめてみます。




ところでAmazonでトラウトハンターがなかったので変わりに貼付けたこれ。なかなか高額ですね。このあいだ一箱古本市に出品して売れ残ったブツなんですが…(苦笑

フライ回収棒研究所

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