【釣り】ウェーディングシューズがいま熱い
新春セールで決めてきました。ビブラムソールではなくフェルトソールで。しかも交換式で。そうです、コーカーズです。
でかい箱です。
いざ、開封の儀。
包装紙を解くと
はい!デビルズキャニオン!間も無く値上がりするってこと(円安の影響)でこのタイミングでの購入となりました。27,500円。
アッパーの表面はゴム。というかラバーコーティング。ソールの横穴から排水するので水はけは良いそう。
デビルズキャニオンの特徴
- しっかりと足を包み込むごついブーツ。ラバーコーティング。
- BOAレーシングシステムはワイヤーで締め付ける。簡単に締めたり緩めたり可能
- オムニトラックスソールシステムでソールの交換が容易。耐久性も心配ないそう。
- ソールは固め。巨石帯での釣り上がりは得意でなさそう。
そんなに軽量でもなく、かといってすごく重いわけでもなく。
アキレス腱の部分はネオプレーン。
BOAレーシングシステム。クルクル回すと締まります。締め過ぎ注意とのこと。あとは砂噛み注意。
引っ張るとすぐに緩みます。これは脱ぎ履きがかんたん。一度買うと戻れないと聞きましたが、納得です。
これが替えのフェルトソール。
プラスチックの板にフェルトが付いていますので、固めのソール。
片方だけソール交換して見た図。
足の出し入れはしやすい作り。
全体的にゴツくてがっしりしています。これはシューズではなくブーツですね。このままスノーボードに乗れそう。
小さい石がゴロゴロした河原をてくてく歩くのはよさそうです。
しかしアップダウンの多い源流釣り、巨石帯、へつりの多い川には向いていないでしょう。何事も適材適所ですね。
クルクル回すだけでワイヤーが締まります。BOAシステムは思いの外らくちんです。
もっと早く出会いたかった。
頑丈そうなつくりのつま先。縫い目にアクアシールなどは…とりあえずしないで使ってみます。
どっしりがっしりしてます。
ソールは厚め。フェルトは薄め。
かかとで止めるバックル部分。
バックルを外してみたところ。結構きつめです。
ソールだけで153g
片足695g。
えーと、壊れたブーツ シムスのヘッドウォーターブーツはたしか500g弱だったかな。
かかとバックルは縫い付けて補強してあります。
グイッて親指に力を入れて曲げてみます。結構硬いです。
ビブラムソールと思いきやクリング−オン。
大事な大事な付属品
思わず捨ててしまいそうになりました。この付属品は一体?
BOAシステムをバラしたりメンテしたりするときの専用ドライバーでした。
シムスからコーカーズに乗り換えた理由
シムスからコーカーズにした理由は簡単にソール交換できるから、でした。替えソールも3000円ちょいと割と安価です。シムスのソール交換修理はちょっと高額なので。ソールが交換できるのならアッパーに投資してみようかなということでBOA搭載のデビルズキャニオンに決めました。
実は僕は足がでかく26.5~27センチあります。いままでは9インチのものを履いていたのですが、つま先が当たって痛い思いをしていたので、コーカーズは10インチにしました。
今回の購入にあたっては、そのサイズアップによる歩きにくさ?が個人的に一番気になっているところです。9.5インチがあればいいのに。
次回はソール交換をやってみます。
こうみるとマズメはよさそうです。新潟でも売ってる店あったのかな。
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