島崎さんのレポートに続き、秋田の名手 渋谷直人さんのタイイング講座を、これまた雑にレポートいたします。iPhoneのメモ帳に必死にメモってきました。
【釣り】フライフィッシングファンミーティングを楽しみ、酒坊主で舌鼓という濃い1日
【釣り】フライフィッシングファンミーティング FFFM 2015イベントリポート島崎憲司郎さん編
先月、川越ではキャスティングの講師だった渋谷さん。
CDCフライ(名称は聞き逃した)
CDCはふわふわしてるファイバーもつけると木にひっかからないとのこと!
ヒゲナガフライ?(説明聞き逃した)
スピナーぽいテレストリアル
- パラシュートポストはやや前かがみ
- バーサテール二本スプリット(テール材はなんでもいい)
- ちょい長めで
- しごいたピーコックをボディ(ピーコックでなくとも良い)
- シマシマもとくに必須ではない
- 硬質なボディってのがキモ。瞬間接着剤でボディをコーティング
- 何も出てない方を先端(ピーコックの縞のことかな?)
- 下巻きでテーパーつける
- 瞬間接着剤の効果促進剤を有効的に使う(結構使ってましたね)
- パラシュートポストは短ければ短い方が良い(見える範囲で)
実践的なアドバイス満載!
スパイダー
ハリのあるハックル、根元補強、ボディは水なじみの良いものをチョイス。
この辺りがキモ。
裏から見たところ。
- #15 212Y
- マテリアルの入手が、難しい。
- 耐久性が低い
- それ以外は高スペックなドライフライ
- ジンジャー系が効くっぽい
- 水馴染みのよいダビング材がよい(着水したボディがすっと水に刺さるように)
- 500円玉を超えるハックル長
- 四回転くらいがよい
- やや前下がりにハックルを巻いていく
- ハックルの根元に瞬間接着剤をつける
ウエット用だったかな。ヤマドリのようなハックル。
ピンピンとしたハリがある。ハリがないとハックルファイバーが流れに負けて後ろになびいてしまう。あくまでパラシュートのまま流下するように。
プロショップサワダで通販って言ってたかな。
瞬間接着剤の効果促進剤
セメダイン社から出てる瞬間接着剤。イエローボトル。これをお勧めしてらした。
ピーコックボディのテレストリアルフライ。ハックルはやや長め。
グレーのCDCスペント
すみません、こちら写真がないですけど。CDCで作ったウイングの先をマルチグルーや瞬間接着剤でまとめるタイプのフライ。ウイングは十時に開いたまま流下させたいコンセプト。- クイルボディ
- CDCを表合わせ
- 前に持ってきたのを後ろに止める
- 形状記憶機能的な
- マルチグルーで、先端固める
レポートは以上です。
これだけのメモでも実践に役立つノウハウが詰まってましたね!
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