タイイングワックス持っていないならすぐ買ったほうがいいですよ。
なんたってタイイングワックスもってんのに俺買っちゃいましたから。
いやじっさい、やたらプツプツ切れてしまうスレッドってありますよね。
ちなみに当記事は芸能関係のネタは扱っておりません。タイトルは勢いでつけました。
寒い中向かったのは…この季節なのにほとんど雪がない長岡!30周年迎えるパーマーク!おめでとうございます。
新潟のプロショップでいちばんの品揃え。
ちなみにこの日は冬物クリアランスセールでPatagoniaのR1が欲しくて行ったんでした。サイズなかったですけどね。R1のプルオーバー、超つかえそう。
シマザキ ビーズワックス、ゲットだぜ!
思い切り肩透かしを食らったクリアランスセール。何か買わなきゃ気が済まない!
って時に目に入った Shimazaki Bees wax。¥1400。
そうそう、去年のティム コフライフィッシングファンミーティングでも島崎さんがいいよって言ってましたよ。
微妙な気持ちになるこの上げ底。でもこれを使い切るってなかなのものですよ。
これを1年で使い切る気持ちでタイングに励めば、きっと何かが起こりそう。
買うだけで己に課題を与えてくれるビ−ズワックス、買いですね。
みてくださいこの白さ
タイイングツールの入った箱を開けたら出てきたタイイング用のワックス。
白い!かなり精製してると見ました。
ちなみに西洋ミツバチのワックスはこんな色になりますね。植物由来のプロポリスなども含んでいるんでしょうが。
プロポリス(天然の抗生物質とも言われる)
プロポリス(propolis)は、ミツバチが木の芽や樹液、あるいはその他の植物源から集めた樹脂製混合物である[1]。蜂ヤニともいう
セイヨウミツバチは野外のベタベタした物質を巣に持ち帰る性質がありまして、それを有効利用してるんですね。
ちなみに日本在来種のニホンミツバチ(トウヨウミツバチの亜種)はプロポリス集めないので、ワックスもかなり白いんですよね。
まあシマザキビーズワックスはミツバチワックスをベースにもうちょっと何か入ってるようですが。
ちなみにミツバチのワックス(蜜蝋)は巣をつくるために働き蜂のお腹からニューっと分泌されるんですよ。私は大学の時ミツバチ研究してたんで詳しいんすよ。へへへ。
ミツロウ(蜜蝋、Beeswax、Cera alba)はミツバチ(働きバチ)の巣を構成する蝋を精製したものをいう[1]。蝋は働きバチの蝋分泌腺から分泌され、当初は透明であるが、巣を構成し、巣が使用されるにつれ花粉、プロポリス、幼虫の繭、さらには排泄物などが付着していく
というわけで、こんな記事を書いているってことは当然フライも巻いていないわけで…。
早くビーズワックス使ってフライ巻きたいな!ってことで記事を〆ることにします…。
おやすみなさい…。
※追記
上げ底容器はこんな使い方がありますよ。速攻使い切ってこんな活用はどう?
クイルはタイイングの時に水につけとくと巻きやすくなるんですよ。
でもこういうシャーレってひっくり返しやすいんですよね。
その点、ビーズワックスの空容器なら安定性抜群!
なんだっけこれ。フックトレイ? あったら便利なこういう物にも使い回し効きますね、ビーズワックスの空容器。
まあこれはこれでコルクの滑り止めが付いてたりしてるし、ずっしりきてるし持ってても損はないですね。あんまり使ってないですけども。
そういや蜜蝋ベースのリップクリームもタイングワックスに使えそう。そしてシマザキビーズワックスも多分リップに使えますね。
さらに追記 コスパが悪いというレビューなんかもあるようですが、これが出た状況を考えてみるといいですよ。シマザキさんは指の皮がポロポロハゲてしまう病気で苦しんで、その結果出た商品ですよね多分(出たタイミング的に)。ってことはナチュラルな成分でしかも皮膚に良さげなものだということは言うまでもないでしょう。つまり、やはり、これは買いなのです。
ああ、それにしてもシルクダブ復活しないかなあ!
0 件のコメント:
コメントを投稿