今年の探釣の締めくくりでまたまた車中泊を伴った遠征に行って来て
!?
このド派手なヤマメは一体!
この記事と
DD、バックファイヤーダン系。
晩秋のフィールドってかんじでもないけど
ループの幅について、わたしと熱く言い争ったあとの妻。
私にもういっちょ
堰堤的なポイントで。こういうざわざわしたところはイブニングが面白いかも。
やっぱしDD系。
妻にも来ました。
奥までばっくり。これはプードルアントに出たとのこと。
ざわざわぽいんと。
ざわ…ざわ…
しくじり二発
このブログは「失敗と文脈を共有していく」ことを重視しており、
そんなのわざわざ書いたり伝えるのは面倒と思うかもしれませんが、本来そういったことも自由に語れることが Web の魅力ではと思っています。
これこそがブログメディアですよねー。
一旦脱渓して上流で再入渓。
水がやや多く、遡行しづらく、魚の反応も全くなし。
と思ったら、6月後半でよかったポイントにライズを妻が発見!
でかいぞこれ!
妻にポイント譲ってもらって10番の
ライツロイヤル投げたら一発でキタ!
フライに覆いかぶさった背中がでかい!
ぶちん
ティペット切れました。リーダーとの接続部分。
そういやリーダーの先っぽが短くなってて、もしかするとテーパー部分と結んでいたのかも。
ああ〜初心者かよ〜!
やるせなさで9割ほど魂が抜けました。
このあと2メートルはあろうかという深みのあるプール。
護岸ブロックのぶっつけの前で、これまたデカ目のライズ。
ライツロイヤル(今度は12番)を投げたらゴボッと反応して沈黙。
あらら。
めげずに上流へイワイイワナ12番TMC2488なげたらまたブチん。
なんだこれ。
9割5分魂抜けました。やばいです。
惰性で釣り上がりますが、反応も少くなってきてて
二股へ。
妻は左で私は左。
意地になって叩き続けます。たまにフライを見にくるような反応ありました。
意地になって叩き続けます。たまにフライを見にくるような反応ありました。
来ましたよド派手なやつが
オイオイオイ。
かけたとき、まずは「この赤さ、ニジマスかな?」と思い、
次には、「スレがかりかな?」と思いましたが
がっぷり食ってました。
なんという赤さ。
カニとか飽食してたんですか?
鼻曲がりのオス。
いかつい顔
ついついピンボケなボディ。
赤い、赤いよ!
こんな赤さ、初めて!
赤すぎるぜ!
落ち込みの上のプール。ど真ん中から。
イワイイワナIIオレンジ。
昼飯も食わずに14時まで釣りしてました。ヘロヘロでラーメン食いに行って
食ったら眠くなって1時間仮眠。
さあイブニングだ!
イブニングは下流部と上流部と迷いましたが、今日は同じポイントへ。
妻にも出た
ライズとったのね妻。
やっぱいつものポイント。
フライはなんだった?
ここは6〜7匹ついてました。6月と一緒だ。
しかしここの魚、結構攻められてるようでなかなか一筋縄では行かないんですよ。
詰めフライローテーション(詰将棋的な…)
9月の東北、標高は低め、おそらく流下する餌が多めなポイントに魚かたまってます。
目につく虫は極小の虫。ケニス混じりのミッジ系?
たまにヒゲナガが飛んで魚がロケットライズ。
フライローテは以下のとおり
バックファイヤーダン、ライツロイヤル、アダムスパラ#16、クリップルダン#18、イワイナワナ#10、マシュマロアント#15、ヒゲナガアダルト#8、ヒゲナガマシュマロピューパ#8、マシュマロ&ディアヘア、オドリバエ。
ヒゲナガに見にくる魚あり。あとはアダムスとオドリバエに反応あり。
さてこのあと何を投げれば良いでしょうか。
シンキングタイム1分。
アイカザイム#18?
グリフィスナット ?
それらもいいチョイスじゃないかと思いますが(というか、さっきこれもあったなと回想していました)
今回の答えは
イワイスーパーカディス
こんなんでましたけど〜
答えは一つではないですし、状況はめまぐるしく変わっていきますし。
ぴちぴちぴち
9寸あるかないか
日没後、ピントが合わん!
イワイスーパーカディス。初秋には外せません。
もうフライにティペットを通すことができなくなり納竿。
自販機の君は何カゲロウ?
チラカゲロウですかね。
明日があるさと納竿して車中泊。翌日どうなったのかは次に書きますね。
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