みんな気になるグラスロッドEpic。カタログゲットしたので欲しい気持ちを抑えずにそのまま出しつつレビューします。
もしかして私、前にこのカタログレビューしてました?記憶にないですが。
もしあったら重複すみません。だって欲しいんだもん。
ハンドクラフテッドカスタムフライロッド
フライロッド ウィズ ソウル
現在はシーアンドエフ(C&F)が総代理店。
グラスロッドについて
竹、グラス、ときてグラファイトへと時代とともに素材の変化でもって進化して来た風なフライロッドの歴史。
しかしそれぞれの素材の鉱脈はまだ掘り尽くされてはいないのです。
それぞれの素材のロッドについて、スイートスポットは異なります。
とくにグラス。グラスロッドは十分熟成する前にグラファイトに主役座を譲ってしまった感あります。しかしグラスロッドはまだ進化の余地を十分に残しているんです。
柔らかくてクセのあるのがグラスロッドなのか
ベナンベナンでクセがあって扱いに手こずるようなグラスロッド。これが本当のグラスロッドなのでしょうか。
そういう視点や楽しみ方があるのはわかりますが、グラスの可能性にまだ先はあります。
フライロッドに何を求めるかを突き詰めれば、キャスタビリティ(投射性)やアキュラシー(正確性)、あとは操作性とか?になりますよね。
それらについてグラスという素材がグラファイトや竹より劣っているわけではいないのです。
タフでスムーズ、耐久性が高く、深い曲がりを実現してくれるフライロッドならグラスが向いています。
Epicのファストグラスは茹で過ぎたパスタのようなアクションではありません。
とのこと。
タフでスムーズ、耐久性が高く、深い曲がりを実現してくれるフライロッドならグラスが向いています。
Epicのファストグラスは茹で過ぎたパスタのようなアクションではありません。
とのこと。
いうなれば
日本酒の生酛造りや山廃で作った酒は味が多くて汚い、ごわごわしている、と思い込んでいる人は少なくないでしょう。また、それが好きだという人もいると思います。しかし高いレベルの技術で作れば芯が強くて綺麗な酒になるんですよ。これこそが真髄で、ごわごわした酒を味わうなんていうのは真っ当な酒を飲んでいないだけなんですよ。これは消しtれ言い過ぎではありません。(わかりにくい例え)
カタログの中身チェック
Epicは
One at a time.
一本ずつ、丁寧に手をかけて。ハンドメイドです。2名で作ってます。
ニュージーランド南島のワナカ
!?
軽量でタフ、そして切れ味の良い反応のロッドとは!?
品質へのこだわり。
タフでスムーズ、耐久性が高く、深い曲がりを実現してくれるフライロッドならグラスが向いています。(さっきも書いた)
茹で過ぎたパスタのようなアクションではありません。
さっきも書いた。そうなのだ。こういうことよ。
真のグラスを知らしめたい!
グラスロッドの素材革命
一方向5−2グラスはユニディレクショナル。引っ張り強度が高く曲げに強い。
そして復元スピードも速く、フライロッドの素材にうってつけ。
重くなりがちなグラスロッドもこれで軽量になります。
へー!なんかすごい!
(一部のモデルを除いて)いろんなコスメを用意。
ユニークなグラスでできたロッドチューブ!
ファストグラス
絹のような滑らかなアクション、より深い曲がり、素晴らしい強度と耐久性…。
最高かよ。
ワナカでは5ポンドや六本どの魚が、低地の小さな川でライズしてるってよ。
パックロッドなパックライトは4番5ピース。そしてミディアムアクション
個人的に気になってる3番はミディアムスロウなアクション。
3番の376はモカブラウンのみ、4番5ピースのパックライトはタンジェリンのみ。
4番は本州の渓流だとちょっとヘビーでしょうか。
ってなると376が気になるなあ。
ウォームウォーターまたはソルト向けのグラス。
カーボンロッドもあります。5番と6番。
性能を発揮するためにはラインもいるのか
5番6番はウェイトフォワード。ダブルテーパーは3番から6番まで。
で、このファストグラス。
気になる価格は12万円。
スコットF2よりも高め。
元々の価格が
ロッドのブランク5万円ほど
ガイドやグリップつけて2万ほど
ロッドチューブつけて1万ほど。
それに流通、保証など考慮すると12万は妥当かな。
高いけど。
販売店も代理店もそれほど利益でないって言ってましたよ。買って応援したいところですね。
一月1万円で1年で買える計算だ(ムリ)。
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