【釣り】スコットの新しいGシリーズGSが出ると聞いて

2017/09/06

フライフィッシング 買い物

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スコットのG2。デビューしてもう12年。今年とうとう新型に入れ替わるんですってね。
新Gシリーズ!

気になりますなあ!

これは私のスコG。
スコットのGシリーズ。スコGって言いますよね。
そんで私のはジャパンスペシャル8フィート4番。

つまりはスコGジャパスペ。

って言いますよね?



新しいGシリーズはGSっていうのか

こないだ出たばっかりじゃんと思っていたG2もはや12年だとか。ほえ〜。
新しいGはGS。コスメはG2と似てますが、ラディアン、メリディアンで培った技術で全く新しいミディアム・アクション・ロッド群として生まれ変わりました。

そろそろ売り場にも並び始めたところ?


G2シリーズよりも深いベンディングカーブを描きますが、キャスタビリティやアキュラシー性能は、かなり向上しています。

ですって!

キャスティング時のロッドの復元力が早く、余計なバイブレーションが減少。軽快にキャストしながら、ファイト時は綺麗で深いベンディングカーブがティペットを守る、ある意味相反する特徴を絶妙なバランスで具現化したのが、New Gシリーズなのです。

今はグラスが気になっているし、無印なGシリーズ持っているのですが、やっぱりちょっと気になりますよね。振り比べ大会まだ〜?



スコットのGシリーズは、アイコンとみなされてきた存在。世界中のアングラーが大事に使ってきた、スムーズなミディアムアクションのフライロッドです。

1976年に登場したGシリーズは、9フィート4番といった当時の常識から大きく外れたモデルにより、フライフィッシングの世界を変革しました。スムーズでつながりの良いアクションを求め、洗練された中空のインターナル・フェルールを初搭載したのもGでした。

2006年、G2シリーズが登場。持ち重りが少なく、復元スピードを速くしたこのモデル群は、ミディアムアクションのトラウトロッドを現代化しました。

そして今年、私たちは新生Gシリーズを発表します。2つのイノベーションを盛り込んだ、先進のミディアムアクション・フライロッドです。まずホロー・インターナル・フェルールのデザインを改良し、柔軟性と耐久性を高めましたが、重量は逆に20%削っています。さらに最先端のカーボン繊維とレジンシステムを組み合わせ、モデュラスの異なる素材を重ね合わせるきわめて複雑なレイアップ構造を採用。この構造を最大に活用するため、ブランクには複合的なテーパーが付けられています。

結果として誕生する新Gシリーズは、ミディアムアクション・フライロッドのデザインにおいて最大のテーマ、すなわちよく曲がりながらも安定性を失わないという命題を軽々とクリアしました。手に持って軽く、ロッドの中間部はねじれずに曲がってキャストの面をきれいに保つことができ、高いラインスピードを生み出します。しかしながら、皆さんがお気に入りのクラシックな深いベンディングはそのままに維持されているのです。

プレゼンテーションの繊細さとパワーが両立していますので、7Xティペットでも臆することなくプレッシャーをかけ、風の中でキャストができます。新生Gシリーズ。他からひたすらに屹立するロッド群。
マーベリックのオフィシャルサイト スコットGS

ほほ〜
98,000円。ジャパンスペシャルはいずれ出るのでしょうか。

ところで我が家のG


これがマイファーストスコット。
スコGジャパスペ8フィート4番。
オールマイティーに使える竿で、不満はないです。
長さも硬さもちょうどいい。

さすがにG2と比べると幾分もっさりっていうかキレの部分でG2に劣るなってとこあるんですが、それもむしろ味。



ジャパンスペシャルでない4番はちょっと硬めで、いかにもニジマス相手の竿だなってアクションになっちゃう感あるので、このジャパンスペシャルはできがいいのだろうなと感じています。

3ピースなんです。
車のドアに挟んでティップ折ってしまったのもいい思い出。
もっさり気味のコスメもいい感じ。ちょいダサ。これがScottだ。

G2 7フィート7インチ3番

見た目に洗練されて来たG2。
Gに比べるとだいぶ軽快。反発力が強いのか、キレを感じます。
でも軽い力でヒューント飛んでいくのが慣れなくて、少し不安になるレベル。

個人的に、この洗練さよりもGの若干もっさりした(G2と比較してですが)感じがちょうどいいと感じるんですよね。

でもまあそれは7フィート7インチで3番ジャパンスペシャル出ないからそう感じるのかもしれませんし。

G2 7フィート7インチ3番

4ピース。

8フィート4番のG2ジャパンスペシャル振ってみたいですね。


G2 8フィート8インチ4番。

ニンフにいいぞと勧められて購入。
独身時代の購買力すごい。


ニンフ用にって言ってもニンフ前提で釣りをあまりしないので出番も少なめ。
大川(南会津の)とか渡良瀬川C&R区間ではちょうどいいですかねー。

そんなことより日曜の釣り

ちょっと出遅れまして、8時についたら車止めに車。先行者でしょうね。
しょうがないから隣の川にいくと


大渇水。

じゃあ別の川へいってみっか。


ここは水多め。
フライに魚反応しますが、水中でゆらりとくるくらい。
フライパターンがあってないのかな。


ようやくイワナ。

イワイイワナ#12。

ここでこのサイズなのかあ。
納竿して車のオイル交換へ。
5月末納車なのにもう8300キロ走ってて、2回目のオイル交換。


なんつーか、9月はイベントも多いし、いい結果出せますかね〜。



フライ回収棒研究所

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