シマザキビートルウィングで。
パラシュートのフォームビートルです。
今まで夏の釣り上がりで、ビートルフライでのいい経験ってかなり少なかったのですが、最近それは、使い方が悪かったんだろうなと思いまして。
そういや私は効くテレストリアルが見つかったら、
常に一点突破、これを食わないならお前はもういい!
って感じでやってきたんです。
違いますよね。ぶっつけの深めの淵とか白泡にこのフライを投げ入れれば、きっとなんかが起こるのじゃ無いだろうかってね。いや起こる。
まずはTMC921で巻いてみたのだけど
ビートルって言ったらこれかなと。
フォームを切り出しての
こんな感じで
パラシュートポスト立ててからの
シマザキビートルウィングです。
細く切り出しても、いつも幅が太めに出てくる。反省。
ボディは赤く染めたピーコックで
3本まとめてスレッドに巻き付けながら
ウイングが曲がってしまう。これいつもいつも。
それはそれとして
なんとなく着水姿勢に不満があったので
TMC108SPBLがいいんじゃないだろかと
こちらで巻き直してみよう
ビートルカッターで切り出し。
この大きさは12版でもちょっと大きいかな。
14番だとさらにカットする必要あり。
ビートルウィングのコパーで。
私はコパーが大好きですので。
フォームを巻き留めてからの
はい!もうできた!
パラフォームビートルのシマザキビートルウィングのコパーだから。
14番も欲しいよね
フォームを切り出して
アブドメンのリブには太めのコパーワイヤーがいいと思って。
ワイヤーしてからの
フォームを巻き留めてからの
コパーウィング。首が長かったかな。ちょっとね。
ね。
この角度はいい感じだけども。
ハックルの長さは現場で使ってみないとわからんな。
14番の緑もいるでしょと
同じ要領で巻いて
はい!もうできた!
シマザキビートルウィングで巻いた14番のビートル。
いい感じだ。
無駄にはならんだろう。
庭で捕殺した茶色の小豆大の甲虫。ボディは柔らかめ。
こいつらはお湯につけるとわりとすぐ翅を広げるので、後翅を広げたパターンもあると良さそうだけど、これ以上フライを巻く工数が増えるのも勘弁してもらいたいわけで、何かいい方法はないかなあ。
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