最近のパタゴニア、パックベストのバリエーション的なシリーズに加え、ダナーコラボのウェーディングブーツとなかなか頑張っている。
私のフライフィッシングのルーツは
釣りを始めたのは1996年頃なんだけど、もともとパタゴニア好きなシティーボーイだった私。
パタゴニア のカタログに出てくる釣りのシーンは全部フライフィッシング。バス釣りに流れる友人たちと袂を分かち、私だけフライフィッシング 入門。
パタゴニア のベストは肩が凝りすぎるのでシムスに浮気してしまっていますが、最近またハイブリッドパックベストで戻ってきたのでした。
N2Noってどうなの
パタゴニアのウェーダーと雨具ってゴアテックスではないですよね。
N2No。巷の評判だとゴアより耐久性は低いとされる。わたしも愛用のショート丈の雨具である「ディープウェーディングジャケット」の裏地がポロポロ剥離してきたもんね。
でも、もともとウェーダーの寿命なんて5年以下じゃないですか。それだとゴアでもN2Noでも関係ないかもな。ってことで個人的に注目してました。パタゴニアのウェーダー。
川が増水中なので行ってきました越後長岡パーマーク。
下道で行くと片道1時間30分くらいだよ。遠い。
カタログ3つゲット。
これたしかイヴォン・シュイナード氏らパタゴニアのフィッツロイに挑むところじゃん。原点回帰か。
このカタログは釣り関係ない。
左のやつよ。
釣りのシーンの見開き
&コラム。
そしてスウィフトカレント・エクスペディション・ジップフロント・ウェーダー。
名称が長すぎる気もするがパタゴニアのハイエンドなウェーダーで101,200円(税込)。
ほほう。色もかっこいいし、裾のグラベルガード的なところがネオプレンではなくファブリックなのもよい。
フロントのポケットは4つもある(そのうち内側の2つはフロントジップと同じく耐水性ジッパーなんだ)。
リバー・ソルト・ウェーディング・ブーツとミドル・フォーク・パッカブル・ウェーダーも掲載。名称長すぎ問題。
ストームフロント・ヒップ・バッグも掲載。
ウェーダーのカタログ
こちら。
カリフォルニア州北部だって。きているのはナノパフフーディーかな。寒そう。
あとナノパフ欲しい。
- H2Noパフォーマンス・スタンダード
- シングルシーム構造
- まち付きの股
- リサイクル素材
- 優れた機能を満載
ってことだけど。
N2Noは4層構造で、パタゴニア の製造史上最も丈夫で穴が開きにくく、快適な防水性/透湿性素材となりました。
ってことなのでここらでわしらもN2Noのことを見直してもいい時代になったんかも知れん。
そう、このカタログは
スウィフトカレント・ウェーダー・シリーズのカタログだったのだ。
この2トーンがかっこいいんだよな。
101,200円(税込)と88,000円(税込)。この価格差だとフロントジップだろうなー。
履いた感じ、割とタイトなシルエットながら結構動きやすいとかなので、他のメーカー含めて最終的には体にいい感じでフィットしてるかどうかで購入判断かな。
膝までの深さならこっちでもいいみたい。
で、現物もチェック
おお、こいつか。
フロントには4つのポケット。
カタログには載ってなかったけど
みてこれ内ポケットが完全防水的なやつに!
もともとパタゴニアのウェーダーに搭載されてるんだって。
やるな、パタゴニア 。
ケータイとか車の鍵を入れておこう。
そうはいっても安いのを2着くらいで回していくのもいいよね。
あるいは高いウェーダーと薄手の安めのやつ。
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