トラップド・マシュマロ・ピューパ。効果を出したのは6月最後の釣り。でもまだ2週間も経ってないのね。この初出のときのマシュマロボディはナイロン製ファイバーではなくCDCだったですよ。
それ巻いてみたよ。こんな感じで。
これがその初出の記事なんです
何べんか書いてますが1998年あたりのティムコのサイトの記事。
FishyTalkってコーナーのマシュマロエクステンション。
プリントアウトしてました。
ここにはマシュマロエクステンションのバリエーション(標準パターンはエアロドライウイングだったけど)としてCDCによるマシュマロエクステンションならびにオーストリッチのそれも掲載されていた。
ボディとしてつけるだけでなく、フロントにもつけたりできるのでボディとは呼ばずに「エクステンション」ということなんですね。
こっちがマシュマロファイバーバージョン
カディスのトラップドパターンについては考えたこともなかった。
そして、実際の虫のどういう姿勢をもしているのかもはっきり分からない自分の未熟さを恥じる。
そして、実際の虫のどういう姿勢をもしているのかもはっきり分からない自分の未熟さを恥じる。
とはいえ実際効果あったもので。これそのうち、メイフライにおけるクリップルダン的な存在になるのではないか。
いやほんとに、それくらい効いたもんで。
やっぱオリジナルのCDCマシュマロバージョンも作ってみないと。
いやほんとに、それくらい効いたもんで。
やっぱオリジナルのCDCマシュマロバージョンも作ってみないと。
じゃあ巻いて行きましょう
レッツ・エンジョイ・タイイング〜♪
良質なCDCを2つほどとり
ドライシェイクをまぶしつつ
スレッドで縛ってマシュマロにするんだ。
折り返してストークを後方へむけてカット。
多分これはストークが太すぎた。
あれ、ソラックスはもうちょっとすっきりさせたかったのに
まあいいでしょう。
CDCをシマザキスリットステージでアレして
スレッドを割いて挟んでグルグルとして
実際はダイレクトハックリングするところですけども。
はい!もうできた!CDCエクステンションによるトラップド・マシュマロ・カディスが!
ボディにもよりドライシェイクの粉がつきやすいメリットがCDCマシュマロエクステンションにはあるかな。
CDCだろうがマシュマロファイバーだろうが、このトラップド・マシュマロ・カディスは持ってて損はないパターンなので(というか今後必携パターンになりそうな気がする!)、ぜひ巻いてみて!
これも今執筆中の「シマザキフライズ」に掲載されるのだろうか。楽しみだ。
ええっと、このCDCガイドラインは鴨の尻毛に関係ない内容のようです。
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