左目の白内障の手術が決まったのでお知らせします。
私の目の状況
いま52歳の私の目の歴史はこんな感じだ。小学4年生でもう眼鏡。高校でコンタクト。ぐんぐん視力も低下していまでは0.03くらいだろうか。
いわゆる強度近視。
裸眼だと爪切りしにくいし、階段降りるのもちょっと怖い。
老眼も進んできたが眼鏡を外せば極めて近くを見るのは容易である。アイにティペット通すのも、タイイングもメガネあげて裸眼で十分だ。
白内障いつから
4年か5年前、信号が見づらいのを感じた。信号の光が分散して見えたのだ。具体的には信号の光が3つに分かれて見えた。
今ではそれが9つに分かれている。
それまでかかっていた医者に行ったらなんか叱られ気味で指摘された。
偉そうな態度。上から目線。ひどいな。
なんだこのハゲ(薄毛は関係ない)は。
白内障手術の準備だ
Googleマップの評価も当然低いこの医者を見切り、情報を集めて今の医者にたどり着いた。
説明はきっちりしていただける。偉そうな態度はない。信頼できるお医者さんだ。白内障手術の実績もバッチリ。
白内障の進行を抑える目薬。ピレノキシン。1日4回点眼する必要がある。けっこう忘れがち。点眼するのを忘れることもあるが、点眼した後なのに「あれ?おれいま点眼したっけ?」と無駄に2回点眼することもしょっちゅう。
こういうのはApple Watchが役に立った。リマインダに入れておくだけでそれらは全て解消された。
強度近視あるある
医者を変えて程なく、網膜のヤバ目なところが見つかった。放っておっくと網膜剥離につながるやつ。レーザー治療を行った。網膜光凝固術っていうのかな。強度近視の原因の一つとして眼球が球でなくて冬瓜みたいな形になるので、網膜が引っ張られて網膜のトラブルにつながりやすいのだとか。なるほどねー。
いよいよ白内障手術へ
さて6月の診察で、左の視力が右の視力の半分になった。これが手術するかしないかの目安っぽい。
個人的にはもっと早くやってもらいたかったがようやくきたのだ。
さあさあすぐやってくれ、さあ!
8月後半に予定を入れてから簡単に説明されたが、術後5日は先発も洗顔もダメだという。
おいおいおい。それ知って盛夏に手術する人います?11月後半に変更だ!
ってことで今日は術前検査の日、および手術の日程変更だったのだった。
白内障の治療
手術は11月後半に移動。10月になったらもう一度検査。
核(水晶体)がふくろに包まれている。
まじですか。そんなテクノロジーあんの!?あるらしい。
それを吸い出すそうだ。そんなことできるの?
そこに6ミリくらいの人工の水晶体を丸めて突っ込んで広げて完了なんだとか。
切れ込み入れる関係で、術後そこから感染症のリスクある。
なので5日間は洗顔・洗髪は禁止。
術後1ヶ月は激しい運動も禁止。
汗が入ったりしたら感染症のリスク高まるから。
なるほどね。
ってことで、白内障治療の第一歩、まずは実績のある評判の良い目医者を探そう!
という話。
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