7月の三連休。さっそく雨模様。なのでタイイングデスクの制作にかかることにした。
ちなみにタイイングデスクを作るってのは一生にそう何回もないことだぞ。慎重にことを運ばなくては。
そうはいってもタイイングデスク自体は天板に鉄脚つければいいわけだけど。
過去のタイイングデスク
独身実家暮らしの時はタイイングデスクが存在していた。
その後の一人暮らしの時はダイニングテーブル(というか酒のP箱をひっくり返して段ボールを敷いたもの)かパソコンデスク(というか座卓)で退院ぐしていた。
結婚後は妻のアパートに転がり込んだので、ここでも食事するテーブルでタイイングしていた。
戸建てを建てた時には特に個室を設けなかったので最初はダイニングテーブルでタイイングしていたが、1Fに特に使用が決まっていない部屋があったのでそこにエアコン設置してローテーブルをタイイングデスクとしていた。
この部屋、真ん中を本棚で2つに仕切り、タイングテーブルのある方を私、逆を妻の部屋として整備していくことが今年決定した。
本棚作りはその一の矢であり、今回のタイイングデスク製作は二の矢ということである。
なおこの部屋はフライ回収棒最終組み立ての工場としても使用している。隣が仏間。
ビフォー(ローテーブル)
あきらかに収納スペースが足りていない。
それはともかくとして
ローテーブルをタイイングデスクとするメリットとデメリットを考えてみよう。
メリット
- テーブルの延長として床が使える。
手の届く範囲全てマテリアルの置き場所と化す。
デメリット
- 床が散らかりやすい
- 正座してると足が痺れる。
である。だよね。
出したものを元の場所に戻せば何も問題ないことなので、散らかることととテーブルが低いことは実はあんまり関係ないのであるが、ローテーブルから脱却すると、デスクの上や下など収納のための空間をもっと立体的に使えるっていうのはある。
ということでDYIの第二弾としてタイイングデスクを作ることにした。
天板に足をつけるだけなので、本棚よりもかなり容易である。
天板購入〜加工
熟練してくるとホームセンターで割と安価で売ってるカフェ板を接続して天板にするなどの技が使えるようだが、今回は修正材をマルトクショップで購入した。
奥行き60センチ、幅220センチ、厚さ3センチ
2万円くらいだった。
ほんとは200番のあとに400番でなめらかになるってネットの記事で読んだけど
うちにあるのが240番だったのでそれでやすりがけしてから様子を見ることに。
1度塗ってからやすりがけして2度塗りが良いとのこと。
はい。
24時間放置。
Amazonで発注した鉄脚がとどかない。中国から船で来るみたい。
鉄脚届いた
瞬間接着剤をこぼした後が目立つなあ。
設置
デスクの幅、もう少しあってもよかったかも。
しかし妻と私が並んでタイイングできるようになった。
明日無印良品でも見に行ってみようかな。
タイイングデスク完成祝いとして
とにかく完成した。無印良品のカレー。
さて今度は収納だ。明らかにタイイングツールやマテリアルを収納する場所が足りていない。
片付ける場所が決まらないから物が散らかっていくのだ。
あとマテリアルなどを収納するアクリルケース?は20年以上前に無印良品で買った物だ。引き出しがキーキーなるのが気になってきた。色もかなり紫外線による退色などもありこの辺はポリプロピレン化するなどしたい。
次な収納を考えるフェイズだ。
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