今年で3回めである。
一昨年もやっぱり土砂降りで座学からの芝生レッスン。
去年は普通に釣りできた。
そして今年。吉ヶ平フィシングパークへ向かう山道に入ったところで土砂降りになった。
そのまま会場入りし受付を済ませた。
今日の参加者は我々夫婦を入れて6名。満席であった。
小雨になったところでスクール開始。
「ティペットを固めて落とす」をみんなで学ぶ。
ある程度長いリーダーを投げれるようになっていたと思っていたけど、シュートの際に辺な癖が出てフライがヒラヒラと遅れて落下していた。
渋谷さんのはもっとピュってポイントに入っていた。
バックキャストはもっと上に上げないと。
一通り終わったところで入渓。
魚いるんですか。わかりません。
このあとデモンストレーションの渋谷さんの竿が曲がった!
やったか!?
ここで退渓し管理棟の前へ。
再度ティペットを固めて落とすデモンストレーション。
ターンオーバーしちゃったのとちゃんと固めて落とすのとをしっかりデモ。
なんだかんだで、芝生レッスンがすごくためになった。
いままでそこまで能動的にティペットのたるみをコントロールしようということがなかったのであった。
また、現在抱えているキャスティングの問題点が明確になったのであった。
なんでもそうだけど、間違った方法を続けていても無駄なだけである。
しっかりと正しいことを積み重ねることこそが研鑽である。
懇親会では1枚も写真撮っていなかったのだった。あらら。
ちなみに二日めのスクールは3名参加で、やっぱり魚出なかったみたい。どうした吉ヶ平?
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