ハゼ釣り用の延竿を購入した
うちにある竿はすべてフライロッドであるので、フライ用品以外の竿第一号である。

だいたい2000円くらいののべ竿が欲しいなと思っててちょうどよくこちらが見つかった。グラファイトだともうちょっと値が張るし、なんか変な模様が入っていて誰用?ってデザインの竿もあるなか、黄色いグラスロッドってところで好感が持てた。
ハゼ釣りの場合は釣りするフィールドによって竿の長さを変えるが、そのフィールドに合う一番短い竿を選ぶと手返しが良いって書いてあったので、180センチをチョイスした。ハゼが浅瀬に接岸するシーズン、岸際のテトラ周りだったらこれで行けるだろう。
40匹くらい。去年の今頃はイソメ落とすと水底に餌がつくまでに食いついてくるくらい活性が高かった。今回はそこまで活性高くなくて待ち時間もそれなりにあったので、釣りとしてはちょっと物足りない感じだった。それでも意外と釣果は伸びていたんだね。

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オススメのしかけここから
つり人オンラインの記事
日曜日、いつも一緒の釣りのおじさんは朝の雨で萎えてしまい、今回は私と妻氏の2名だけ。いつもタックルはおじさんから借りてハゼ釣っていた。我々だけでうまくできるかな。
10時すぎに現場について
ちなみにのべ竿は1本しかないので、同じ黄色のグラスつながりで、家にあったフライロッド、黄色のフェンウィックに同じ仕掛けを結びつけることで解決した。こっちは7フィートだ。
個人的にフライロッドでエサ釣りするの少し抵抗がある。コルクグリップがイソメ臭くなるもの嫌だし。今回は非常手段ってことで。
釣りしてるところ全然撮影していなかったのは、めちゃ集中して釣りしてたから。
そんなわけで、今日で言うと270センチののべ竿があったほうがよかったのだろう。
餌は青イソメだったが、今日のハゼサイズだとイソメより小さいジャリメの方がよかったのだ。
ちなみに釣った魚の2/3はサイトフィッシング。のこりがミャク釣り。
てもとにぶるっと振動があって合わせて小気味いい引きが楽しめる。残念なのは引きを楽しむ時間が短すぎることと、14センチくらいのヒネハゼが少ないことかな。たまに目視もしたけど餌を嫌がって逃げたヒネハゼ個体も何匹かみた。
15時すぎまで釣りをして

数釣りこそがハゼ釣りの醍醐味。
はい!もうできた!晩酌の支度が!
身質がきめ細やかでクセがなくふっくらしている。いいことしかないこの白身魚。
そういや去年釣ったハゼの一部がまだ冷凍庫にあったかも。
まとめ
アイのついてないフックの扱いめんどくさい
去年より活性が低かったの水位が高かったからだろうか
ミャク釣りよりもサイトで釣ったほうが効率良かった。
小さめのフックも用意しないと
やっぱりハゼの天ぷらはうまい
270センチののべ竿、来年買おうかな
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