突然だが、押し入れの中からフライの雑誌のバックナンバーがごっそりでてきた。
最初に購入したのは34号の「夏の釣り」だった。
これは釣具屋でバックナンバーを買ったんだったな。
おっと、このブログ、やっぱり釣りブログだったんだな(大苦笑
釣り始めてばかりで分からないことばかりだったが、
やみくもにこれみてフライタイイングしたんだった。
33号「コカゲロウの釣りは、なぜ面白いのか」
かばんに入れていつも持ち歩いていた。
ちなみに新潟だとろくにコカゲロウの釣りはできない。
ちょうど雪シロとかぶるので。
たまーに雪シロの明けるのが早い川において
コカゲロウを意識した釣りができることはある。
けどまあ、
・タイミングが合いにくい
・開きが小さくてライズもまばら
・魚も小さい
でいい釣りということはないんだな。
新潟でドライ釣りの始まる時期というとマダラの季節に移行してたりするし。
憧れているし、また今回改めてこの記事を読んで
その思いが強くなってきている。
かなり濃いめの座談会のあと
6人の釣り人が6種のコカゲロウフライを紹介している。
確かに、コカゲロウの釣りは
フライフィッシングの多くの要素が凝縮しているってのはわかる。
このころから水面がらみのパターンが普通にある。
いまみてもまったく古くさい感じがない。
ってのは俺にコカゲロウフィッシングの経験が少ないからなんだろうか。
詳しい人に聞いてみたい!
フライのタマ数は多めに仕込んどかないとだな。
すいません、どうでもいい記事で…。
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