【釣り】今回もまた山北の小渓流で小ヤマメを

2013/04/07

フライフィッシング

t f B! P L
久しぶりの土曜休み。
近場の川へ行くと、
増水。


となりの川の堰堤下もドライに反応無し。
めずらしいな。

陽気に誘われ出てきたシマヘビくん。
この川周辺はシマヘビが多い。毎年見かける。
写真中央にいるのが分かるかな。

穴ぐらに潜り込んだところをしつこく撮影。
中型個体だった。



村上で寄り道。やま信のメンチカツ。揚げたてだった!
ひとつ350円と馬鹿高いのだが、それだけの味だ。
170円のコロッケもうまいんだよなー。


結局山北しかないのか。
10年くらいに来たときボーズだった川。

はい釣れた!ドライにひょっこり出てきたヤマメちゃん。
この川では初めての釣果。
しかしこの片側のエラブタ欠損個体。
周辺の川でも見たことがある。
近親交配が進んでいるんではないかと予想する。
堰堤ができたせいで遺伝的多様性が減っているのではないか。
放っておくと絶滅の恐れあり、ってことなんじゃないのか。

穏やかな渓相。白い川砂。

巻きためたこのフライ、ロストが続いてなくなってしまった。
また巻かないと。

崩れる竹林。

倒木。


またまたおチビちゃん。
ここらの川のヤマメは全部色白できれい。

こんな流れから。

カメラバッグに穴。もう直らんだろうな。

水温は11℃。

妻が握ってくれたおにぎりの具はかんずりえのき。
自家製なめたけにかんずりを入れただけ。なかなかうまいね。
爽やかな辛さがいい。

また倒木。

保水力のない森林。
放置された人工林で花粉症の元の発生源。


このあと前のめりで転倒しカメラはずぶぬれ。
目はしょぼしょぼで鼻の穴が両方詰まりっぱなしになってしまっている。

なんだかな。


そろそろいいサイズ釣りたいね。




フライ回収棒研究所

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