昨日の釣りのクライマックス、
CDCダン、バックファイヤー、CDCカディス、フローティングニンフ…
ことごとくフライを見切ったスレヤマメをまんまと騙したのは
このフライだった。
これについて方々から反響の声!あるいは質問!は
まったくなかったけど解説してみるよ。いいよね。
ムアヘンハックルパラシュート。
秋田のエキスパート、渋谷直人氏も「オオバンパラシュート」を
雑誌などで紹介してたよね。確か。
いつの号だったかな。
クート→オオバン
ムアヘン→バン
ってことでいいのかな?
マテリアル的には大きな違いは無さそうに見える。
大きい方がクートなんだろうか。
水でもフロータントでも独特の馴染み方をするマテリアル
ということだと理解している。
CDC同様ヨーロッパのローカルフライのローカルマテリアルで
流通量が少なかったのが、ここのところ日本でも
手に入りやすくなってきた、というものなのだろう。
ムアヘンハックル。2袋ある。一つは妻のかな?
写真中央、下が使用後で上が使用前。
左のはコックデレオンで巻いたパラシュート。
短めのカーブドシャンクフックに巻く。
大げさに長いハックル部と、中心にこぢんまりとおさまったボディ。
ガガンボみたいな浮き方するけれど
実際ガガンボフライとは違っているように思える。
魚がどう見てるかは知らないが。
そして昨日はガガンボを見かけなかった。
どういう状況でこのフライが効くのかはよく分からないが
神経質なシッピングライズに効いたってことだけは確かだ。
ドライシェイクリキッドとの相性が良かった。
バンのハックルを使ったフライを探して。
模索中って感じだったのかな。
似てるけど、違うと思う。たぶん…。
やっぱり似てるかな。
リンク
リンク
リンク
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿