土曜で今シーズンは終了。
今日から10月。
いまだ、釣りへの気持ち冷めやらず、行ってきました某河川。
渓流型管理釣り場へと車を走らせました。
今日から10月。
いまだ、釣りへの気持ち冷めやらず、行ってきました某河川。
渓流型管理釣り場へと車を走らせました。
木漏れ日の中山道を走らせて
ススキだね〜。秋だね〜。秋晴れだね〜。
８時ころ家出たので着いたのは１０時前。
この管理釣り場の情報は去年の記事参照のこと。
オフシーズンいつまでやっているのかはよくわかりません。
旧型XV、フォレスター、新型XV。スバル車率多し。
受付を済ませ着替え。
一日券二千円。
我々は3番目だとか。
そして9月15日に最後のイワナの放流が行われ、魚はあんまり散っていないとか。
ほほう。
降り口が４箇所あって、出遅れたのを取り返すべく最後の降り口からトライしてさっさとボーズ回避しようかなと。
出ません。
すでに同じこと考えた釣り人がいたのでしょうか。
私のアントを見にきただけのイワナ（小さい）。
つまはアントとニンフででかいイワナを２バレ
オイオイオイ。
しょうがないから下流まで歩きましょう
このダイナミックなロケーション。
魚見えるかな。
入渓したらすぐ先行者。これ６人目じゃないでしょうか。我々が上やっている間に先に入渓したと見た！
ドライでしつこく攻めてますが釣れてる様子はなし。
予想通り。
「待ってたぜェ!!この瞬間（とき）をよぉ!!」
1匹目でこれなんて。
流石に尾びれは放流物って感じですが
今シーズンあまり大イワナ狙いしなかったです。
でかいイワナはいい！
えっと、なんだこの写真。ここから出ましたってか。
アグリーニンフ。
TMC2488Hの＃16番。
ウエイトしっかり巻き込んで、アブドメンはコパーワイヤ。
最初に言っておくと、今日はこれしか使いませんでした。
妻はガン玉かましてボトム狙い。
私は普通のルースニングです。ティペットはやや長め３フィートくらい？
今日見かけた虫は、ケニス（ヒメカゲロウ）のダン、カメムシ、カディスみたいのがポツポツ。
名フライが多いならヘアズイヤもありかもですが、絞りきれないならもっとファジーなフライがいいと思ってアグリーニンフ。
いいのが釣れた釣り人は急に饒舌になりますね。
ニンフが中心になるだろうと、スコットG2 8フィート８インチ4番。
尺イワナでちょうどいいロッド。
ほんとは４０センチくらいのニジマスを相手するロッドでしょうか。
同じ淵で妻。
きてるきてる！
割とでかいか？
うまく取り込めるかな
ネット・イン
なかなかデカかったです。
続いて私。
同じ淵でバラした後
ヒレピン。ネイティブかな。
小さいけど。
このゆったりとした流れで。
アグリーニンフ。頼もしい。
一休みのときに荷物を置いた岩を見たら
ヒ、ヒェッ！
ニンギョウトビケラかな？
こっちも
ヒ、ヒェッッッッ！
ひるめし
もっといい顔で撮ってくださいよ＞妻
もっとでかいのが釣りたいよー
出ないところはまったく出ません。
妻に尺イワナ。
やせっぽち。
ネットが私のなのは取り込みを手伝ったから。
大物はリールファイトでいいんじゃない？
続いてドデンと尺ヤマメ。
はえ〜。こんなのいるんすね。
尾びれ以外は立派。
インジケーターに激しくアタックしてきたように見えましたが口の脇にフッキングしてました。
アグリーニンフが。
ここから出たんす。
もうすぐで終わってしまう。
これまた妻に尺イワナ。
で、でっけえぞ！
後半の妻はガン玉取れてしまってそのまま釣ってました。
次は私。
そんなにでかくはないですが、今日一番の引き。
ネイティブかな。
浅いトロ場でいいのをバラして、同じ場所に同じように流すと出ました。
これがイワナだ。
ゆっくりとした流れ
やっぱりアグリーニンフ。
最後まで諦めない妻
浅いけど結構大物が期待できる区間。
岩にへばりついて渋目のポイントを狙う妻（ここは空振り）。
結局妻が尺イワナ二本。私が尺ヤマメと尺イワナを一本づつ。
釣ったフライは、妻がヘアズイヤーの16番。私がアグリーニンフ。
天気もいいし、楽しかったですねー。堪能できました。
っていうかシーズン中、もっとニンフ出せばよかったと思えるほど
効くね、ニンフフィッシング。効くね、アグリーニンフ。
今私のシマザキフライのナンバーワンはアグリーニンフです。ハイ。
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