ほかよりも白鳥との距離が近いのがポイント。
晴れ間が広がっているうちにつければよかったのだが、どんどん曇ってきた。
ここは鴨が少なめで白鳥が多め。
ちなみに新潟県は白鳥飛来数1位
ここ最近新潟県は白鳥飛来数1位になっているはず。
なかでもコハクチョウの比率が多かったはずですが、この日の五十嵐川はオオハクチョウばかり。
新潟県には白鳥スポットが数多くあります。中でも有名なのは瓢湖(阿賀野市にある人工のため池)。野生の白鳥の餌付けに初めて成功し、ラムサール条約湿地にもなっています。
ただ鴨が多いのと、数年前の鳥インフルで鳥との間の仕切りができてるのが残念ポイント。餌付け時の水鳥たちの狂喜乱舞は見応えあります。
※追記180210
この寒波で瓢湖は全面凍結。白鳥が寒そうに片足立ちして、もう片方の足を体にくっつけるなどの写真が撮れるってテレビで言ってた。
五十嵐川 白鳥の郷公苑
そんな中、最近白鳥の数が伸びていてきている白鳥の郷公苑。
その魅力に迫って見ます。
ちなみに今日は35ミリレンズ。昔このレンズで撮影した絵をみたら思いのほかよかったんで。
今日は割と空いてますね(人間の数が少なめという意味)。
35ミリでもこの距離。近い!
コハクチョウもちょっと混じるが、だいたいはオオハクチョウ。
そうそう、新潟は白鳥飛来数でここんとこ日本一になっている。
餌付けについての是非はあると思うが、単純に大型の鳥類が目の前で採餌してるところを見るとやはりいいなと思う。毎年足を運んでしまう。
川の様子
近い。そして水がきれい。
勝手に食パンをちぎって投げてるおばさんがいて、白鳥も食パンが好きみたいで夢中で食ってました。
食パンはたぶん係員に叱られますよ。
係員による餌やりタイム。
3羽シンクロ水中採餌。
水がきれいだし鳥も近いので水中採餌の様子がよく分かる。
確かに他にない魅力なり。
ってことでこの後まだ時間があったので、このあと長岡市のプロショップ「パーマーク」へと向かったのでした。つづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿