久しぶりに巻くと神経使いますねー。
このブログの読者にとっては当たり前かもしれませんが、改めてミッジタイイングのツールやマテリアルを紹介。
まずは巻き足したミッジフライたち
#22から#28まで。
うちにある一番小さいフックは#28だった。
ミッジピューパ。これはTMC508かな
こっちはTMC201Y。
ボディはモノスレッドのみ、ソラックスはCDCパフ。
さらにサイズダウンして、これはTMC2488の#24かな。#28も巻きました。
去年効いたシャック付きも追加。去年のものよりひとまわり小さめで。
こっちはミッジアダルト。
やっぱりソラックスはCDCパフ。
ツールとマテリアル
両方ティムコから出ているウィップフィニッシャー、右のはミッジ用。
専用品だけあって小回り効くのでミッジ巻きやすいです。
さすが専用品。
大きなフィニッシャーでミッジ巻くと、力が入りすぎてフックがバイスから外れたりってありますよね。ミッジ専用だとそれが少なくなるので。
CDCパフ。
ミッジアダルトやピューパのそラックスにちょうどいい。
ヘアズイヤーだとちょっと長すぎるんで。
Tralling Shuckは
シャックです。熱したフォーセップでリーダーのバット部を挟んでも作れそうですが、微妙な色合いにこだわりたい。
細いスレッドで巻くのが基本。
左はティムコの16/0。右のはモノスレッドS。
モノスレッドは滑りやすい、切れやすいというデメリットもありますが、そのまんまミッジピューパやラーバのボディ材としても使えますね。
比較的大きめのミッジのボディだったら、フリューをしごいたピーコックを使うことが多いですが、極小ミッジになるとそれもしんどいので。モノスレッドの黒のみでボディを作ります。
こっちはveevusのスレッド16/0。
#24と#26はもうちょっと巻き足そうかな。
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