そんなふうに思いながらもめんどくさくて放置してたんですけども
先日の釣りで、やっぱ必要なのかもなあとタイイング。
左と真ん中が新規の巻き足したバッタフライ。
出たら食ってくるけど全くでないケースもあり、かなりオンオフはっきりしているなと。
はっきりしすぎじゃない…ってことでのサイズダウンの検討です。
カマドウマを意識しつつのサイズ
なんでもカマドウマのサイズは
体長はオスで18.5 - 21.5mm、メスで12.0 - 23.0mmほど。メスは腹部後端に長い産卵管があり、この産卵管を含めると21.5 - 33.0mmほどになる。
2センチくらいなのか。意外と小さいですね。脚が大きく目立つからかな。
カマドウマだけじゃなくってホッパーも意識しての
ゴールデンオリーブ(エアロドライウイング)とマシュマロファイバー のシナモン。
近くにはゴールデンオリーブやダークブラウンのマシュマロファイバーが置いてなかったもので。
TMC921の12番。
フライトして見慣れたサイズ。10番と12番の差って大きいですよね。
背中が張り出して翅のないカマドウマですが
Googleの画像検索見ながらタイイング。
脚づくりは今日も妻にお願いした。
酒入ってると絶対にうまく巻けない。
このサイズだと特にラバーレッグよりはハックル脚が良さげな気がしています。
食べ頃サイズのマシュマロホッパー
あーこれなんか釣れそうだわ。
カラーリングのまとまり感もあり、フライの収まりとしてはなかなかじゃないでしょうか。
脚もあんまり暴れなかったし。
もういっちょいくぞ
おっす!
気持ちおお振りに巻いてました(右)。
いいね、いいよ。
尺ヤマメハンターとの比較
ガイア、オルテガ、マッシュ。シナモンバッタ三連星。
右のでかいのが尺ヤマメ釣ったバッタフライ。TMC921の10番。
測ったら26ミリほど。今回のが21~22ミリくらい。
サイズ違いで揃えれば、秋の渓で効かぬわけはなかろうて。ぬはは。
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