【釣り】2018シーズンラスト釣行は地元新潟で【釣行記】【源流】

2018/09/30

フライフィッシング 源流釣行 釣行記

t f B! P L
9月最後の週末。
台風の影響で秋雨前線も活発に。午前中は天気が持ちそうってことなので、竿抜けしてそうなポイントの拾い釣りでもするかなと。最後は地元新潟の渓流で締めたいですもんね。
特に早起きもしなかったのですが、向かった川では意外にも先行者無し。

拾い釣りのつもりだったけど、目当てのポイントは魚っ気なし。
ほんじゃがっつりやりますかと上流を目指しました。

マシュマロホッパーでスタート

早速バッタに。

君、錆びてないね。

底石がこんな感じの明るめの小渓流。
他にもやや深くて薄暗く、フライが見にくいったらありゃしない。

食べ頃サイズのマシュマロホッパーはフックのサイズ12番。TMC921。

【釣り】食べ頃サイズ2センチくらいのマシュマロホッパーを巻き足した【タイイング】


またもやバッタに。ていうかバッタしか投げていないので。

色白すぎるヤマメちゃん。

10番と12番だと魚の反応も全然違ってきます。

どの辺から出たんだったかな。

さらに

バッタでスレがかり。

フライ替えるか。


ブラックモアによく反応 

もうちょっとサイズ欲しかった。

美しいねー。

ブラックモアはブラックのダビング材の下に発泡シート巻いた激浮きフライ。
ただ発泡シート内部までしっとりして、さらに魚のヌルがついたりすると途端に浮かなくなるフライ。

しかし、もう在庫こんだけなので

パワードライヤーに頑張ってもらいました。

おチビちゃん。

今日のブラックモアはやたら効いてる感じで、沈んじゃってても食ってきたようなところもあり。


ナイスプロポーション


ゼニゴケ久しぶりに見た。

まんまるなパーマークのヤマメ。

でかいのはどこにいるんだよう。


魚をネットの上で持ち上げて撮影することで、割とマシなサイズに見えるテクニックを駆使。


やたらと反応のいい区間。

ただサイズが上がらないんだよなー。



18センチくらいかね。

味噌汁に入れたいサイズのきのこ食えるかな。

不規則なパーマークのヤマメやせっぽち。


もうこのサイズで満足しろってことかな。

渓相も源流チックになってきました
このへんでブラックモアをロストしてしまいました。どこで引っ掛けてしまったのか。

アダムスパラシュート


シェイクヘッドなイワナも

腹のオレンジが濃い

ストレッチボディヤーンのアダムスグレーで巻いたアダムスパラは
水切れが良い。

パラシュートフライだったらなんでもよかったのか。

ハックルがちょっと大きめだったけど、まあ結果オーライで。

ポンポンと飽きない程度に釣れてくるんだ。もう数はいいからいいサイズの魚が釣りたい。8寸くらいでいいから。ってことでフライチェンジ!

再びマシュマロホッパーへ

ビッグフライ、ビッグフィッシュだよね。

いきなり

バッタでスレがかり。あらら。
腹オレンジ。


アダムスパラシュートにもどして


はいこれが2018シーズン最後のヤマメ。

アダムスパラシュート壊れてしまった。

でかいきのこが生えてました。


ふわふわしてて美味しそうでした。食えるきのこなのかな。

本当はこのあと2本目の川に行って、1箇所だけ竿出したんですけどアダムスパラシュートをつっついてきただけで終了。雨降ってきてこれで本当に納竿と。

今シーズンはモンカゲもヒゲナガも出会わなかったけど、バッタが効いたりして学びの多い1年だったなあ。

総括はまた今度。ハゼ釣りの予定入れないと。


フライ回収棒研究所

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