【釣り】探釣最終章秋ヤマメに苦戦したのち鮮やか秋ヤマメ
ってことで行ってきました。早朝２時４０分に出発だ！
ウェーディングシューズよしッ！
カメラよしッ！
協力わかもとよしッ！
２名の車中泊の荷物が満載。
これはですね、XVのシートを目一杯倒した時にできる段差を埋めるための毛布などがかさばっているんですね。たぶん。
【1日目】鮮やかヤマメの川は大増水
だったんですよ。川に降りる前に面舵いっぱ〜い。
川に立つことも危険なくらい増水してたんですよ。
あれれ、ずっと天気予報チェックしていたんですけどもね。
すっかり当てが外れてしまいました。
この辺の他の釣り場なんて知らねーし。しかたないから大きく動きます。
副会長がいいって言ってた川まで２時間分の大移動。
引き出しがないと無駄にガソリン使います。
有名な川はどうなんだ
釣り券買って入渓点を探してたら先行者パーティー発見。あらら。
別のポイントで入渓するも、水太すぎ。あらら。
支流はどうなんだ
１５時すぎてたんですが、支流はどうなんだとナビ見ながら流れを遡り、適当なところに車を置いて入渓。全体的に水深浅い川です。水はやや多いのかな。
食べ頃サイズのバッタ流したらそこそこのサイズの魚、水面下で脱兎のごとく逃げるのを目撃。あらら。
浅い川だし、ここはマシュマロアントか。
「待ってたぜェ!!この瞬間（とき）をよぉ!!」
結構引くなーっって思ったら
スレがかり。あらら。
結果オーライ。久しぶりのヤマメと対面。
ここね。
かつてマシュマロアントだったフライで。
ケツの結び目が取れてしまってました。
妻にもでた。
マシュマロアントでイワナ。
白点がでかい。東北のヤマメって感じ。
ここで出た。
魚影も濃くてフライへの反応はけっこうあります。
しかし水面下でフライを見にきて、すぐにUターンとかスレてます。
でかい魚もいるんだけどなー。
なかなか面白い川だけどいかんせんうちから遠すぎるのがなあ。
あと、結構人気河川ですし、平日に連休でも取れたらまたきてみたいかな。
今日のバッタチェック
ヤブキリか？
複雑な造形のB面。
ところで、ハリガネムシ論文だと秋の３ヶ月はカマドウマを飽食してるはず。
なのに全然バッタフライが効かないとか、どうなの？
いまもう秋のメイフライがパラパラハッチしたりしてますし、
CDCダンとかクリップルとかの方が効いたのかな。
どう思いますかヤブキリよ。
日帰り湯行って、ファミレスで飯食って、道の駅に車停めたらビール飲んで車中泊。
おはよー！
【二日目】また移動して有名河川
８時ころ入渓したんですけどこっちも増水気味。
フライ流すと小さいのがつついて逃げていく感じ。
だいたい15センチ以下の小さい魚。
ようやく出ましたわ。
きれいですのう。
速い流れの脇。際（きわ）ですね。
ブラックモア。奥山文弥氏のパターン。
これに載ってますが、ボディのダビング材の下には発泡シートが巻いており、厚々と巻いたグリズリーハックルもあって絶対浮力なフライ。
久しぶりに使いました。
魚はよく反応します。パイロットフライに向く。これで魚の反応を見て次のフライ戦略を立てると良いでしょう。
水はキレイなんだけどなー。
さかなどこよ。
フライ選択のことで妻と喧嘩して険悪なムードで釣り上がります。
イワナも出た。
ブラックモアだ。
12番だったかな14番だったかな。
いやあ、渋ちんでした。
うどん食って帰路について途中強い降雨。またか。
今年は秋雨前線、頑張りすぎでしょ。
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