島崎憲司郎さんタイイング動画をYouTubeから拾ってまとめてみました。
主に自分用に。
そしたら、あれ? いくつかみたことない動画も。それから一度見たはずなのに結構忘れてたものも多いですね。
取り急ぎティムコさんの動画から
ホットワックスワールド
その1 シマザキホットワックスワールド / Shimazaki Hot Wax / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界 / TMC Fly Tying Room
その2 シマザキホットワックスワールド / Shimazaki Hot Wax / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界 / TMC Fly Tying Room
マシュマロファイバーファインのタンとイエローを5本ずつ
フェザントテイルのダイドブラックをハックルセパレーターでバラバラにして
ホットワックスをつけたスレッドでタールノット
スレッドとフェザントテイルつけたら瞬間接着剤で固める。
その3 シマザキホットワックスワールド / Shimazaki Hot Wax / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界 / TMC Fly Tying Room
ストレッチボディエルモングリーンにホットワックス。113BLHの10番12番のヘアウィングダン。
その4 シマザキホットワックスワールド / Shimazaki Hot Wax / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界 / TMC Fly Tying Room
エルクヘアカディスのバリエーション。スレた魚はヘアウィングの広がりを嫌う。
その5 シマザキホットワックスワールド / Shimazaki Hot Wax / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界 / TMC Fly Tying Room
ワカサギゴールド
その6 シマザキホットワックスワールド / Shimazaki Hot Wax / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界 / TMC Fly Tying Room
その7 シマザキホットワックスワールド / Shimazaki Hot Wax / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界 / TMC Fly Tying Room
ダブルツイストエクステンション(DTE)
ダブルツイストエクステンション(DTE) / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界 / Tiemco Fly Fishing JP / ティムコ フライフィッシング
コックデレオンのヘンハックル良さそう!
熱溶着する時のアイロンの温度は「中温」くらい。
・フライウィングⅣ+ピーコックソード
・フライウィングⅣ+マラブー
・フライウィングⅣ+シート
ロータリーカッターがあると良さそう。
・フライウィングⅣ+フライウィングⅣ
これは次の動画で巻いてる小さめのバックファイヤーダンで使ってるもの。
1枚の透け感もいいけど2枚の方がタイイングしやすいのとフライのしての収まりがよいとのこと。ほほー。
・フライウィングⅣをボディに使う
・バックファイヤーダンをフライウィングⅣで
フックはTMC103BLですかね。
シャックはエアロドライウィングのダークグレーで、ダビングボディ(その辺はお好みで)、
ウィングは本物よりもちょっと細めが良い。フライの下側から装着。
最後はUVシーラーなどで軽く固定。
シャックもインジケーター(スピンセイバー)は結構長めなのに注目。
・フライウィングを丸めてループウィングにしたバージョン(作例はコカゲロウ)
・ヒラタ?のバックファイヤー
毛足の長いダビング材でダビングボールをソラックスに装着してからの
紙に挟んでカットしたフライウィングをしたから装着と。CDCのインジケータ。
・バックファイヤーカディス。
ダビング材でボディ作ったらCDCをストークごと装着。
・ヒゲナガアダルト
フライウィングⅣ(ブラウン)とコックデレオンのヘンハックルをアイロンで
ヒートレイヤーしたのをカットしてテントウィングとする。
作例はオポッサムボディ(毛足が長くていい感じにふぞろいにボサボサしてて釣れそう)。
アンダーウィングとパラシュートポスト兼ねているのはラムズヘア。で、
作例はハックルは水平に巻いてパラシュートに。
・FWハックルストリーマー
一応リンク貼っときましたが、なぜかシリーズ中、このVol4のみ島崎さんの登場なし。
ストレッチボディガガンボ ワンサイズ大きめTMC226BL#14(つまりほんとはTMC226BL#16)
ヘアポスト+4:6(シブロク)でバインドしたCDC+ストレッチボディで2色のしましま そしてTMC5262#12(ちょっと大きめ2Xロング)
ストレッチアイカザイムの巻き方です。1996年のパターンを現代版にアップデート。
少々めんどくさいアイカザイムタイイングを誰でもできるようにしたのがこのストレッチアイカザイム。
これもTMC5262の#12(たまたま手元にあった少し大きめ)
M&C。もちろん小さいサイズでも作れます。ストレッチボディヤーン+マシュマロボディ+スリットステージでまとめたCDC(アイカザイムみたいなダイレクトハックリング+歯ブラシにドライシェクスプレー)。
これのヒゲナガバージョンも良さそうですね。
ストレッチボディヤーンの作例。TMC226BLの#22のところ#20で巻いている。
TMC900BL#10。未発売のアップルツイスターが登場。
スリットステージでCDCとブラウンパートリッジをミックスする小技。
巻いているのはモンカゲロウのダンでしょうか。沈んでも釣れるとのこと。
ごついハックルプライヤーにも注目。
M&Dをタイイング 。TMC113BLHの#14。スレッドは6/0がオススメ。
強めのテンションでつけたマシュマロボディ(グレー使用だがいろいろな色使っても面白い)の下にも2回ほどスレッドを回す。
ディアヘア(エゾシカ使用。エルクヘアでもCDCでもヘンハックルなどでも)はカットしてからつけている!ヘアの長さはお好みで。
シンプルな造形なフライだが、下から見ると虫っぽい!
重めのフックを使う理由は動画の最後で語られる。
マシュマロファイバーのグリーンとブラックを3本+3本使ったボディで
インジケーターは逆光用にブラック、順光用にシナモンを使用。インジケーターの付け根のあたりをフォーセップでギュッと押している。ハックルは割と厚め!
TMC103BL#15で巻くマシュマロパラアント。
TMC100SPBL#10
いきなりコピー用紙の切れっ端をバイスに挟む小技から。
マシュマロファイバーのタンを5、6本使ったインディケーターにもなるリードフライのアイデア(無視の形をしたインジケーター)。こっちにはタールノット、マシュマロボディにはクリンチノットで。
M&H(マシュマロ&ハックル)も紹介されてます。
次だけティムコさんの動画じゃないもの
ポッサムのダイドのダークブラウンのダビングが釣れるという(ブラックでも良いというが…)。
コパーワイヤの下巻きにダビングする。ウェットのように釣ってもいいし、バンクの際に流して釣り上がっても良いとのこと。
「音」と「シルエット」で釣るフライ。
そういうことだったのか…。
さてさて
そろそろ巻き始めないと解禁間に合わんぞ!(そりゃもちろんシーズン中も巻くけども)
マシュマロクイーン
アップルツイスターとストレッチボディを使用したバインド&ツイストテクニック / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界フライウィングⅣ
フライウィングⅣ 予告
フライウィングⅣ Vol.1 ベーシック編
フライウィングⅣの使い方ダイジェスト。
・フライウィングⅣ+コックデレオンコックデレオンのヘンハックル良さそう!
熱溶着する時のアイロンの温度は「中温」くらい。
・フライウィングⅣ+ピーコックソード
・フライウィングⅣ+マラブー
・フライウィングⅣ+シート
ロータリーカッターがあると良さそう。
・フライウィングⅣ+フライウィングⅣ
これは次の動画で巻いてる小さめのバックファイヤーダンで使ってるもの。
1枚の透け感もいいけど2枚の方がタイイングしやすいのとフライのしての収まりがよいとのこと。ほほー。
・フライウィングⅣをボディに使う
フライウィングⅣ Vol.2 メイフライ/カディス編
5パターンも盛り込んだ欲張り動画。
・バックファイヤーダンをフライウィングⅣで
フックはTMC103BLですかね。
シャックはエアロドライウィングのダークグレーで、ダビングボディ(その辺はお好みで)、
ウィングは本物よりもちょっと細めが良い。フライの下側から装着。
最後はUVシーラーなどで軽く固定。
シャックもインジケーター(スピンセイバー)は結構長めなのに注目。
・フライウィングを丸めてループウィングにしたバージョン(作例はコカゲロウ)
・ヒラタ?のバックファイヤー
毛足の長いダビング材でダビングボールをソラックスに装着してからの
紙に挟んでカットしたフライウィングをしたから装着と。CDCのインジケータ。
・バックファイヤーカディス。
ダビング材でボディ作ったらCDCをストークごと装着。
・ヒゲナガアダルト
フライウィングⅣ(ブラウン)とコックデレオンのヘンハックルをアイロンで
ヒートレイヤーしたのをカットしてテントウィングとする。
作例はオポッサムボディ(毛足が長くていい感じにふぞろいにボサボサしてて釣れそう)。
アンダーウィングとパラシュートポスト兼ねているのはラムズヘア。で、
作例はハックルは水平に巻いてパラシュートに。
フライウィングⅣ Vol.3 ストリーマー編
・FWハックルストリーマー
フライウィングⅣ Vol.4 エクステンドボディ編
一応リンク貼っときましたが、なぜかシリーズ中、このVol4のみ島崎さんの登場なし。
ストレッチボディヤーン
島崎憲司郎が解説するストレッチボディフライの巻き方 How to tie Shimazaki's Stretch Body Flies
ストレッチボディガガンボ ワンサイズ大きめTMC226BL#14(つまりほんとはTMC226BL#16)
島崎憲司郎が解説するストレッチボディを使用したフライパターン Vol.1 パラシュート編
ヘアポスト+4:6(シブロク)でバインドしたCDC+ストレッチボディで2色のしましま そしてTMC5262#12(ちょっと大きめ2Xロング)
島崎憲司郎が解説するストレッチボディを使用したフライパターン Vol.2 アイカザイム編
ストレッチアイカザイムの巻き方です。1996年のパターンを現代版にアップデート。
少々めんどくさいアイカザイムタイイングを誰でもできるようにしたのがこのストレッチアイカザイム。
島崎憲司郎が解説するストレッチボディを使用したフライパターン Vol.3 マシュマロ&CDC編
これもTMC5262の#12(たまたま手元にあった少し大きめ)
M&C。もちろん小さいサイズでも作れます。ストレッチボディヤーン+マシュマロボディ+スリットステージでまとめたCDC(アイカザイムみたいなダイレクトハックリング+歯ブラシにドライシェクスプレー)。
これのヒゲナガバージョンも良さそうですね。
島崎憲司郎が解説するストレッチボディを使用したフライパターン Vol.4 シナモンアント編
簡単フライタイイング(毛鉤の作り方):ミッジピューパとクロスオストリッチ/島崎憲司郎のフライタイイングの世界/Tiemco Fly Fishing JP / ティムコ フライフィッシング
ストレッチボディヤーンの作例。TMC226BLの#22のところ#20で巻いている。
シマザキスリットステージ
シマザキスリットステージの使い方/How to use Shimazaki Slit Stage/Tiemco Fly Fishing JP / ティムコ フライフィッシング
シマザキスリットステージを使用したフライタイイングのアイデア/島崎憲司郎のフライタイイングの世界/Tiemco Fly Fishing JP / ティムコ フライフィッシング
TMC900BL#10。未発売のアップルツイスターが登場。
スリットステージでCDCとブラウンパートリッジをミックスする小技。
巻いているのはモンカゲロウのダンでしょうか。沈んでも釣れるとのこと。
ごついハックルプライヤーにも注目。
マシュマロファイバー
島崎憲司郎が解説するマシュマロフライの巻き方 How to tie Shimazaki's Marshmallow Body Flies
M&Dをタイイング 。TMC113BLHの#14。スレッドは6/0がオススメ。
強めのテンションでつけたマシュマロボディ(グレー使用だがいろいろな色使っても面白い)の下にも2回ほどスレッドを回す。
ディアヘア(エゾシカ使用。エルクヘアでもCDCでもヘンハックルなどでも)はカットしてからつけている!ヘアの長さはお好みで。
シンプルな造形なフライだが、下から見ると虫っぽい!
重めのフックを使う理由は動画の最後で語られる。
島崎憲司郎が解説するマシュマロフライの巻き方 Vol.2 How to tie Shimazaki's Marshmallow Body Flies Vol.2
マシュマロビートルのバイカラー(インジケーターが2色)。マシュマロファイバーのグリーンとブラックを3本+3本使ったボディで
インジケーターは逆光用にブラック、順光用にシナモンを使用。インジケーターの付け根のあたりをフォーセップでギュッと押している。ハックルは割と厚め!
島崎憲司郎が解説するマシュマロフライの巻き方 Vol.3 How to tie Shimazaki's Marshmallow Body Flies Vol.3
島崎憲司郎が解説するマシュマロフライの巻き方 Vol.4 How to tie Shimazaki's Marshmallow Body Flies Vol.4
TMC100SPBL#10
いきなりコピー用紙の切れっ端をバイスに挟む小技から。
マシュマロファイバーのタンを5、6本使ったインディケーターにもなるリードフライのアイデア(無視の形をしたインジケーター)。こっちにはタールノット、マシュマロボディにはクリンチノットで。
M&H(マシュマロ&ハックル)も紹介されてます。
次だけティムコさんの動画じゃないもの
島崎憲司郎さんの必殺ワイヤード・アント / A deadly " Wired Ant" tied by Mr. Kenshiro Shimazaki
動画は削除されていました。ってことはこの情報は今執筆中のシマザキフライズに掲載されるということかな?ポッサムのダイドのダークブラウンのダビングが釣れるという(ブラックでも良いというが…)。
コパーワイヤの下巻きにダビングする。ウェットのように釣ってもいいし、バンクの際に流して釣り上がっても良いとのこと。
「音」と「シルエット」で釣るフライ。
そういうことだったのか…。
さてさて
そろそろ巻き始めないと解禁間に合わんぞ!(そりゃもちろんシーズン中も巻くけども)
リンク
リンク
リンク
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿