※YouTubeからのキャプチャ
パタゴニアとダナーのコラボのウェーディングブーツが発表になってましたね。
もうみんな知ってると思うけど。
フェルト(¥69120)に加え、濡れた路面に強いビブラム・アイドログリップを採用したスティッキー・ラバー(¥69120)、さらにスタッドを装備した岩場で活躍するアルミニウム・バー(¥75600)の3タイプのソールを選べる。ひ、ひ、ひえ〜!!こ、高額!どんだけ〜!
ちなみに、上記引用はフット・トラクター・ウェーディングシューズにことだ。YouTubeのキャプチャ画像の左のほう。アルミバー仕様で1.2キロ。ちょっと重めかな。ガッチリしてるって言う感じなのかもしれない。
右のほうはリバー・ソルト・ブーツ。こっちは57,000円だ。800グラムとやや軽量だ。
サスティナブル!10年くらい使えるなら、まあ妥当感はある価格ってことになるのかな。
それにしてもくるぶしよりも長すぎないですか!?
履きづらそう&脱ぎづらそう。
個人的にもっとミドルカットにしてくればいいのにと思ってしまうのだが…。
このフォルム、往年の名モデル「リバークリッパー」を彷彿とさせる。
※画像検索でのキャプチャ
これね。
濡れるとじっとり重くなる、なんと言うかかっこいいんだけど、今の基準だときびしいモデルだった。
思えば最初に買ったウェーディングシューズはこれだった。
ワイズも細めでかっこよかったなー。
濡れて重くなるのもあって結構疲労度高かった覚えがある。結局引越しの際に処分して捨ててしまったが。
発売されたばかりのFlyRodder誌には佐藤成史氏のレビュー2ページが、そしてFlyFisher誌には牟田口氏のレビュー4ページが掲載されている。
これ読んで上記の印象が変わった。
力入れて広告宣伝しているだけに力が入った商品なんだと思わせる。そして実際欲しくなった。
ぜひ実際に雑誌買って読んで欲しい。
ぱっと見はダナーライトっぽいフット・トラクター・ウェーディングシューズの方がいいなーって思ってた。とくにアルミニウムバーのついてるやつ。
しかしレビューの使用感のある写真見てたらリバーソルトの方もかっこいいな。
・脱ぎ履きにストレスなし(牟田口氏)
・リバーソルトのビブラムの方がやや高温に向いている。
・源流も含めて使うならリバー・ソルトが向いている(佐藤成史氏)
ようし、とりあえず貯金始めよう。
ーーーーーーー追記ここまでーーーーーーーその頃シムスは
※画像検索でのキャプチャ画像
TRIBUTARY BOOT
15,000円。
お、お、おとく〜!どんだけ〜
バリュープライス〜!
このTRIBUTARYと言うシリーズはシムスのなかの意欲的な価格的なライン。
これは2〜3年で寿命を全うしたら乗り換えって感じの価格。まあ、ふつうですよね。わたしのFoxFireコンターラインも2シーズン持たなかったし。
どれがいいとか悪いとかはひとくちにいえないけれど、各社の思惑が色々な方向に向いているのはいい傾向ではないかなと。
直しながら味の出たブーツを愛用するってのもいいですし、低価格ながら高性能ブーツを回すのもありですよね。でも今後は世の中サスティナブルな方向に進んでいくのかもしれないですね。いまは過渡期なのかも。
直しながら味の出たブーツを愛用するってのもいいですし、低価格ながら高性能ブーツを回すのもありですよね。でも今後は世の中サスティナブルな方向に進んでいくのかもしれないですね。いまは過渡期なのかも。
私が買い直すとしたら、とりあえずパタは様子見でシムスのTRIBUTARYかなあ。
それにしても日本海最大のフィッシングショーであるにいがたフィッシングショー2019(本間釣具店)にもPatagonia来るのかがきになるな。
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