去年のいつでしたかね。そうだたしか7月ころホッパーに使うマシュマロファイバーのシナモン色のを長岡のプロショップ「パーマーク」に行ったときでしたかね。
ちょうどサンプル品があるけど振ってみる?って言われて。
それで外に出て店舗の脇で、竿セットしてちゃんとライン通して振ってみたんですよ。
去年の正月にEpic376買ってましたからね。
アキュラシーもかなりもんだったし、6インチの短さも強みになりそうだなと。
【釣り】なぜわたしはEpic376購入するに至ったか〜からの開封の儀【買い物】
しかし、やはりこれもスムースで投げやすい竿だなって。アキュラシーもかなりもんだったし、6インチの短さも強みになりそうだなと。
本数限定で、Epic376よりも企業努力で抑えめな価格になったってことですしね。
ですね。←ですねじゃねーよ!
購入ポイント
- Epic376は思いのほかよかった
- そのEpic376と比べてリーズナブル
- 妻にも使えるかも
- 数量限定(無くなる前にどうしても欲しかったんだモン!)
ですね。←ですねじゃねーよ!
さらに詳しい解説(引用)を
札幌のドリーバーデンさんのサイトの商品説明でかなり詳しい解説あったので引用しますが、
ブランクは生産困難と言われている半透明仕上げで、数多くのブランクから最高品質のものだけが厳選されて生産工程へと進みます。
ガイドラッピングにはシルクスレッドで丁寧に巻かれ、コートされるとその存在感が限りなく薄くなるゴーストラップ仕様です。
コルクはポルトガルから直接仕入れた最高品質で、群を抜いた品質と美しさです。
ロッドチューブもユニークで、グラスで美しい仕上げになっています。
FastGlassシリーズはEpic独自のユニークなテーパーに近代的なユニディレクショナル・ファイバーグラス素材を組み合わせる事で生まれる、Epic独特の感触を持った軽量かつ強靭で、復元速度の速いグラスロッドです。
絹のような滑らかなアクションで深い曲がりは、細いティペットを守り、予期せぬ大物にも対応出来ます。
ユニディレクショナルS-2グラスは最新の破壊しにくい複合素材で、ヘリコプター・ブレードなどに使われるほどの耐久性を備えています。
この最新素材は強靭なばかりではなく、軽量で復元スピードも速く、その結果高次元で軽量、反応性に優れた強力なブランクをデザインする事が出来ました。
ですって。
FastGlassは茹ですぎパスタのようなアクションではないのだ。
パーマークによると「ぽつぽつ出てる」とのこと。
価格帯はScott FSと被りますけど、ロッドのアクション的にはたぶんScottの方がマニアックっていうか癖があるんじゃないでしょうかね。たぶん。振り比べると。
開封の儀
これがおなじみのグラスファイバー無垢のロッドケース。ユニーク。
ラインは多分サイエンティックアングラーズ製。
同包物を
I am Epic man.
両目にはめて、ロッド買った嬉しさを表現。
You are Epic Woman.
妻もトライ。
いつもグラファイトロッド使っている妻ですが(たいていScottのG2 7.6フィート)、
たぶんグラスか竹の方が投げやすそうだなって思ってたんですよ。彼女のキャスティングとかフライ投げるディスタンスからして。
保証書とシール
商品説明
竿袋4ピースぶんそれぞれ収まります。
帽子のようにかぶさるところ、色が飛んでしまいましたが、全部同じ黒です。
もう今日のうちにコルクを覆ってるプラ取っちゃおう。
あんまりみない色。明るめのオリーブ色って感じ。
すべすべ。いいコルク使ってるなー。
ロッドケースの長さは62.3センチほど。
ニンフもやるっていうと7フィートはちょっと短いかなあ。
小渓流、山岳渓流ならこのくらいがちょうど良さそう。
376もバッタフライとかでかいフライも問題なく投げられましたし、きっとこれも問題ないでしょう。
妻が使わないときはもちろん私が持ち出します。
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