木曜金曜と1泊出張が16時に終わったので、浮間船渡に立ち寄ってHIRANOTSURIGUでスパンコールな薄型フライボックスとコックデレオンのハックルを買ったんでした。
【釣り】HIRANOTSURIGUでスパンコールなフライボックスを、そしてコックデレオンを
これはその次のエピソードとなります。
リバー・ソルト・ウェーディング・ブーツね。
episode2 リバー・ソルト・ウェーディング・ブーツ
どうでもいいんですけど、2泊3日の東京出張&観光には通勤で使ってるパタゴニアのトートバッグと写真のメッセンジャーバッグで間に合いました。これ、妻が20年前くらいに買ったものなんですが、使えるね。結構な収納力だったので、釣りに使えるかもなってことで、それはまた別の記事でまとめますね。日曜の釣りで使ってみたので。
16時に出張の仕事も終わったので、宿泊施設へ行く前にHIRANOTSURIGUによりみちしたわけですが、宿泊先はここ
お台場の大江戸温泉物語。
追加で宿泊しようと決めたのが遅かったので安価で宿泊できるところの選択肢が少なかったんです。
高崎線からのりんかい線乗り換えでさらにゆりかもめ。行くのがめんどくせー。
重い荷物で疲れたので、スタバでも行こうかと途中下車した大崎駅。
すると
Patagonia!?
Yes! Patagonia!
ああ、この写真は閉店してから撮ったんでした。
19時閉店だそうなので慌てて目的を店員さんに伝えました。
ウェーディングシューズが見たいです、と。
大崎店はパタゴニアの日本の店舗では一番規模が大きいとか。へー!
そうだったんか。
でありましたよウェーディングブーツ。
店員さん曰く
渓流しかしないのだったら軽量なリバー・ソルト・ウェーディング・ブーツがおすすめ。
(フットトラクターは片足1キロを平気で超える重さ。こっちは800グラムくらい)。
- これが購入されるべき最後のウェーディングブーツになるというコピーで売ってます
- フエルトソールも出るかもしれない
- いま国内でリペアできるところを探している。
- まあアメリカまで送ればリペアしてくれるんですけど。
撮影して良いかと尋ねたら問題ないということなのでスマホでパシャパシャやらせてもらいました。
まあ、欲しくなりますよね。やっぱり。
このデザインは海兵隊のブーツっぽくしてある。
もう一個の重い方のフットトラクターはダナーのダナーライトっぽさありますけども。
地味目でごついデザイン。
水抜けが良さそうなつま先。
サイドのステッチは擦れてほつれないかがちょっと気になるけども。
地味目なカラーリング。
ほっそりした後ろ姿
靴紐は素早く引き締めることができるんだとか。
ビブラムのメガグリップソールは触った感じかなりグリップしてくれそう。
ついでにフットトラクターもチェック
こっちの方が見慣れたウェーディングブーツっぽい上に、なんとなくダナーのブーツな感じしますよね。
重いので、本流や湖が中心でたまに渓流もって人向けっぽい。
まあ好き好きかもしれませんが、
個人的にデザインは断然こっち。でも買うとしたらリバー・ソルトの方だな。やっぱり。
ソールのアルミバーとかは逆に怖さがあるので。
ナメ底な渓流でおっかなそうじゃない?
接客してくれた店員さんはガチの沢登りやってる方。新潟の沢も登るそうでしばし盛り上がりました。
リバー・ソルト・ウェーディングブーツの価格は61560円。馬鹿高いが、一生使えるんだったらまあこんなもんかもな。って思い始めた自分がいます。うん、ちょっと欲しくなってきました。
そういや釣り始めた時履いてたのはダナーのリバークリッパー。水が川に染み込んで重くなってなあ。引っ越した時に荷物になって捨てちゃったけども、確かにソールだけ取り替えてるだけで長持ちしたもんなあ。これが本格的なブーツの製法の強みなのかな。
このあと
ゲートシティ大崎のスタバでスマホの充電。
パタゴニアとスタバの接客は心地よかったです。久しぶりだなこういう距離感の接客は〜。
東京出張&観光の話まだ続きます。
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