【釣り】ついに出たが!?さらにさらに尺ヤマメ狙いで秋の連休釣行その2完結編【釣行記】

2019/09/24

フライフィッシング 釣行記

t f B! P L
昨日の釣りがあんなだったもので、なんとかリベンジできないかと考えてました。
ただ台風による雨が気になっていたんですが、最近の天気予報は「雨」って言っててもたいして降らないことが多いですし、とりあえず行って考えるかと車を走らせました。

8時前に起床。朝飯食って庭の安納芋の試し堀りなどして(もうちょっと引っ張ろう)、のそのそと出発。途中でラーメン食ってついた川。昨日のポイントあたりから入渓。
なんつーか、いきなり出てました。


【釣り】さらにさらに尺ヤマメ狙いで秋の連休釣行その1【釣行記】

最初は妻のターンからだったのですが、昨日もずっと妻のターンが続いていたので「早く1匹釣ってくれ、俺も釣りたい」と進言したら次のポイントやっていいよと。

じゃあここは俺のターン!
早速やってみたらこれですよ。


「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」
かけた瞬間はそんなにでかいと思っていなかったんですけど、ずっしり重い。なかなか寄ってこない。
石の下に潜られて15秒くらい固まったりして。石の外側に引っ張り出して、また流れに入ったところを少し強引に寄せてネット・イン。

フライをがっぷり。

うほっ!これはいいヤマメ。

鼻曲がりのオスヤマメ。

ここから出ました。ここってどこよ。

最初は手前の「1」を2回くらい流して、反応無いので、
本命は「2」かなとしつこく攻めてみようと何回か流してたら
ミスキャストで「1」に流れたフライに「ガバッと」きました。

ちなみにこういう解説、需要あるんですかね。

やっぱりマシュマロスパイダー!ぶっ壊れてました。
今日はLDLフロロの5XにTMC212TRだから、もう合わせ切れもありえませんし当然バレもありえません。


妻にポイント譲ってもらってこの釣果。なんかごめん。でもすぐ出るでしょ。マシュマロスパイダーさえあれば!ここからは妻のターン。

で、このあとは


このオスヤマメが伝説の釣行の幕開けだったのです。
って展開になるんじゃないかと思ってたんですけどね。この時は。

妻のターンで、色々フライ流しても反応薄いわけです。
3度くらい水面下で反応した魚がいたってくらい。マシュマロスパイダーなんですけどね。

妻の目からとうとう光が消えてしまって、マシュマロスパイダー投げるだけのマシーンとなって釣り上がって行くこと数時間。

とうとう暗くなってきて、最初のポイントに戻って、そこから少し釣り上がったところ。
フライ変更でアダムスパラの16番を流したらガバッって反応あったんです。
結構水勢強くてザワザワしてたところなのに16番かよ!って感じ。
小さくないと食ってこないのか。

このあと見やすいフライ、エルクヘアカディスとか、をローテするも沈黙。あらら。
妻無念のボーズ。そして、なんかごめん。
マシュマロスパイダーも過信しすぎちゃダメなのね。

秋ヤマメって何考えてんだかよくわからんなー。実績のあるプールに暗くなるまで待ってる戦略が堅いのかな。もしかして。

ケラ発見

これは昨日の帰り道のセブンイレブン店内に見慣れない虫。カナブンでもコオロギでも無い黒っぽい虫。

ケラだ。オケラ。
灯火に集まる性質あるもんね。
潜るのが得意、泳ぎも達者、さらに空を飛べるという
水陸空全て制覇したマルチな昆虫。手がかわいらしい。

野生環境では土中で土壌生物や生きた植物の根を食べている本種だが、飼育下ではクワガタムシ用の高タンパクゼリーをよく食べ、その場合生き餌や生鮮食品を必ずしも必要としない。園芸用のミズゴケ属に加水したものを飼育容器に厚く敷き詰めることでマット兼シェルターとして使うことができる[2]
wikiの「ケラ」 

ケラフライ巻く方はこの画像が参考になるでしょう(←いるのかな?)。ボディはやっぱりシナモン色のマシュマロファイバーですかね。

まとめ


マシュマロスパイダーは万能フライじゃ無いのですね。そりゃそうだ。過信は禁物。基本は出てる虫に合わせる、ですね。
収穫はそんな感じでした。

帰りは日帰り温泉に入ることもなくコンビニ飯で帰宅。妻よ、すまんかった!

フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

QooQ