引き続きのマシュマロスパイダー、M&Eの12番、そしてマシュマロクイーンの14番です。マシュマロアントはまだ在庫あったし。
次の「フライの雑誌」の特集も「マシュマロフライ」ですもんね!今注目のキーワードです。第何次ブームなんでしょう。
マシュマロスパイダー
ホフマンのコックネックだと長めのファイバーのコシがなくって困っていたら、昔買ったメッツがちょっとマシだったです。
いやそれでもファイバー細いかなー。もう一巻きしても良かったかも。
まあ流心脇とかスローな流れならいけそうな気がする。
結構繊細だし、ボディのボリュームもあります。
いーんじゃねーのー!ただあと3本くらい巻こうよ。
M&E(マシュマロ&エルクヘア)
12番ね。ある程度ボリュームあった方がこのフライを生かせそう。
あれこれディアヘアだったかも。M&Dか。
マシュマロクイーン各サイズ
前回記事で巻いたマシュマロクイーン。10番と12番。
現実的に効きそうな14番も欲しい。
虫のソラックスの下側って複雑な造形してますよね。脚の付け根で情報量多めっていうか。
それをよく表現したパターンだと思っていますマシュマロクイーン。
くびれもないし。そう、バッタ類はくびれがないですもんね。
なにかの虫ってわけではなく、魚にとってのボリューム感のある「何か」。
14番も必要な気がしまして
深夜のレッツ・エンジョイ・タイイング〜♪
晩酌に日本酒1合熱燗で飲んでからの麦とホップの350ml。
これでも巻けるとしたら、これはシンプルフライといってよいでしょう。
巻けるんです!
TMC206BLの14番。
マシュマロファイバーは2本をさらに追って4本。これを束ねて8本分。
コームでほぐしてビーズワックスつけた指でしごいて。
長さを測ってからマシュマロボディを成形。ライターで炙る時は炎の下の方の温度低めな部分ですること。上で炙ると延焼しやすいので。
ここまでは随分うまくいくようになった。
ストレッチボディのヤーンは水で湿らせてからの
ディアヘアをいい長さいいボリュームで。
一口にディアヘアって言ってもバリって張りのありすぎる奴らから、ハンピーディア、コンパラダンディア、エゾシカとか個性ありすぎ。この場合はコンパラダンディアだったかな。細くて柔らか目の方が使いやすいかも。
この「くい〜ん」もだいぶうまくなってきました。
10番と14番のサイズ比較。
一番うまく巻けたのではないでしょうかこの14番。グレーも巻いておきますか(それは明日以降に)。
グレーとグリーンも1本づつ巻いた。どちらも12番。
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