数も型も4月の新潟としてはこんなの出るんだ寝!って感じだったし。
釣れたフライは1本、出がけに巻いたライトケイヒルパラシュートだけだったし。
その1本のフライも10匹釣ればかなりボロボロ。ですんで、追加で緊急タイイングしました。
こんなやつ
今回はたまたま出がけに巻いた1本、それもパイロットフライが効いちゃったというパターン。
釣り上がりフライで大事なのは
まずサイズですよね。
次に色。
その次が水面との絡み、いわゆる【BFコード】どうするか。
私が上記の次に重視しているのが「情報量」。
複雑さというか。
例えばバッタだと、ソラックスを下から見るとものすごく入り組んでいる構造してますよね。その情報量をどうするか。
情報量が多いからいいっていうのではなく、あえて減らす方がいい場合もあったりすると思っています。
初夏によく使うヘアウイングダン(黄色系)の大きいやつ、フタスジモンカゲあたりが出てるとものすごく効いたりするんですが、この場合はボディはダビングのみ。ソラックスにハックルパラリとかまかないで、なるべくシンプルな構造にしています。情報量を減らすことが言い方に効いているんじゃないかと思って。実際はサイズと色が合ってて本ベタならばばっさり食われるのかもしれませけどね。
そうそう、で、今回は体節をほんのり入れようとしてストレットボディを2色使ったりしてました。これが効いたのかどうかは知らんですけども。
ってなことを200427追記してました。
釣り上がりフライで大事なのは
まずサイズですよね。
次に色。
その次が水面との絡み、いわゆる【BFコード】どうするか。
私が上記の次に重視しているのが「情報量」。
複雑さというか。
例えばバッタだと、ソラックスを下から見るとものすごく入り組んでいる構造してますよね。その情報量をどうするか。
情報量が多いからいいっていうのではなく、あえて減らす方がいい場合もあったりすると思っています。
初夏によく使うヘアウイングダン(黄色系)の大きいやつ、フタスジモンカゲあたりが出てるとものすごく効いたりするんですが、この場合はボディはダビングのみ。ソラックスにハックルパラリとかまかないで、なるべくシンプルな構造にしています。情報量を減らすことが言い方に効いているんじゃないかと思って。実際はサイズと色が合ってて本ベタならばばっさり食われるのかもしれませけどね。
そうそう、で、今回は体節をほんのり入れようとしてストレットボディを2色使ったりしてました。これが効いたのかどうかは知らんですけども。
ってなことを200427追記してました。
じゃあ巻いていきましょう
マテリアル類。
TMC531 #16
ハックル:ヒーバートのブラウングレイダン
テイル:マラードフランクなど
アブドメン:ストレッチボディ フタバイエローとガガンボイエロー2色
ソラックス:ストレッチボディ フタバイエロー
インジケーター:ハイビズドライウイング
いきなりだけど、パラシュートポストはもう気持ちアイ寄りの方がバランスよくなるはずだ。
これだとアブドメンが短くなってしまう
せっかく2色のストレッチボディでアブドメン作るんだから。
テイルももう少し短くても良かったのかもしれない。
なんか写真が青くなってしまった。ホワイトバランスが暴れる。
はい!もうできた!小さめのライトケイヒルパラシュート!
釣り上がりにガシガシ使うとなると、マラードフランクは耐久性に難あり。それじゃあ
コックデレオン テーリングパックがよい。
できた。
アブドメンの体節の表現は控えめすぎるか?
スレッドを着色して体節を作った方がよかったのか。
でもまあ、これがよく効いたってのは事実なので。これはこれで良いとしましょう。
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