夏が来たのでフライベストも衣替え。
シムスのメッシュベストからパタゴニアのハイブリッド・パック・ベストへ。
久しぶりだけど、やっぱりいいな。
- 持ってるフライボックスのいくつかが収納からはみ出してしまう。ほんとうはあと2つくらいポッケに入れておきたい
- 長い尺のもの、水温計かストマックポンプがポケットに収まらない(ウェーダーのポケットに入れている)。
まあこの時期そんなに水温計もストマックポンプも使わないけどね。でも出し入れしやすいなら使うかもしれないじゃんね。
ま、それ以外は満足しているかな。
ティペットはぶら下げている。DIYで作ったのだ。十分だ。
しかしこの位置、老眼が進んだら見えづらくなりそうだ。
そしたらポケットに収納するかぶら下げる紐を長くするかかなあ。
フライの水気をとるマイクロファイバーとドライシェイクもぶら下げている。
フライピットはほんとに良い。そういえば3月4月はこの中のフライだけで全部まかなえたっけ。
上二つの小ポケットはどう使おうかかなり悩んだが、こっちにはフッ素グリース的なやつ
こっちにはひとまずパワードライヤーにしたけど、ティペット収納もありかも。
フライボックスはひとまず3つおさまった。
開いた時に両面にフライが収められるような収納力のあるタイプがいいのだろう。
ここにはティペットクズを入れるアレ。これも自作してた。
前ポケット、プラダンの仕切りは使いまわせた。
逆の方はニンフの時のインジケーターや粘土お守りなどを適当に放り込んでいる。
背面のネット
クリップの部品が破損したので、紐にくくりつけている。
買わないと。
収まらなかったフライドも、藪漕ぎ用のナイフ、流下ネット(熱帯魚売り場に売ってるやつ)は背面のパックへ。ヘッドランプもいるかな。
長尺物は収まらないって書いたけど、ギリギリ収まるフライ回収棒。
ただスルリと落ちやすいので
紐でくくりつけた。
あと手前の小ポケットは替えティペット入れ。
こっちにリーダーワレット入れているけど、よく考えたらリーダーは袋そのまま入れても問題ないのではないだろうか。だよね。リーダーワレットはかさばるんだよな。
なくていいモノは持たないってとこが寛容かと。だってそうじゃないとこのベストの意味合いが薄れてしまうもんね。
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