そろそろアブ開けした頃かなと行ってきた源流は割とシビアだった。
林道走って杣道歩いて7時ころに入渓。
水量はちょっと多め…いや平水なのか。
山岳渓流用のウェーディングシューズであるキャラバン渓流KR-3 wideがソール張り替え中のため今日はパタゴニアのフット・トラクター。けっこうグリップするけどやっぱり重いんだよなー。
そして、久々のEpic370。アイランダーのリールをはめるとぶかぶかになるのでいつもはゴムシートを挟んでいるが忘れてしまった。なのでダストボックスから拾い上げたリーダーの包装シートを折り畳んで嵌め込んだ。これは安価なうえ十分機能する。
そして、久々のEpic370。アイランダーのリールをはめるとぶかぶかになるのでいつもはゴムシートを挟んでいるが忘れてしまった。なのでダストボックスから拾い上げたリーダーの包装シートを折り畳んで嵌め込んだ。これは安価なうえ十分機能する。
平水なので割とフライへの反応はいいかなとふんでいたけどけっこう渋め。
フライ流すと反応するんだけど食ってこない。鼻ツン。
1匹目が釣れたのは8時40分過ぎだった。
今日はデカイイワナを出したかったんだけど、結局この1匹目が一番デカかったようだな。その先のプールは反応なし。
ライズ取れた。
流れ込みのところでもライズが見えたので
何食ってたのかな。やっぱり何か小さい虫っぽかったが。
それにしてもフット・トラクターの重さと首から下げているカメラバッグの重さがしんどくなってきた。もういいのがでたらすぐ納竿しようっと。
コロナ禍で釣り人増えた影響なのかな。
秋にもう1回入ってみるかな。
帰りの方がアブひどい。
腰かけて休んでいると顔や膝裏などを咬まれる。
釣りを終えて
朝から17時頃まで、杣道入れると片道六キロほど歩きとおしだった。
これくらいだとフットトラクターとカメラバッグの重さはなかなかしんどい。
これについてはあれこれ思案している。
あと入渓して1時間くらいは魚がシビアで、それから今日納竿した辺りは本当に魚の反応が減った。抜いてんの?抜いて食ってんの?
疲労感と釣れなさ、そしてデカイののでなさ具合にけっこうしんどかった。しんどいというかあんまり楽しめなかったなー。
晩夏から秋の毛針でも巻くか。
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