【釣り】大ヤマメを釣りに行ったはずだったが【釣行記】

2021/08/09

釣行記

t f B! P L

 オオヤマメは出なくてこんな感じのがポツポツだった。

ああ

 キャラバン渓流KR3XFWはソール張り替えへ


アッパーは全く異常なしなんだけども
フェルト摩耗に合わせてソール剥げが確認されたので好日山荘に修理出してきた。
上がりは9月かも。

シムスライトウェイトも

予備シューズのシムスもかなりくたびれていた。
つま先が割れた!
サイドもアレじゃん!?
ソールもハゲそうじゃん!?
これで終わりなのかもなあ。
ってことでウェットウェーディングはしばらくできなくなった。

前日譚

っていっても一昨日の話。骨つきラム肉をアレする前日。
アブがいないところで竿出したろうと。
朝だけならウェーダースタイルでもいけるっしょ。と。
パタゴニアのフットトラクターはウェーダーの下に分厚いソックス履いてちょうどいいくらいだから、ウェットウェーディングだとちょっと大きいのだった。
狸の足跡にしてはちょっと大きいような気がします。
初めて入った区間で
なんとか捻り出した。

べんじょアブ系。
このあと
落ち込み上の瀬尻(葦際)からでかいのがアタックしてきた!ドラグがかかっちゃったかな。

さらに落ち込み直下の白泡が切れるくらいのところですっげでっけえのがピーコックパラシュートにつっかかってきた!嫌われたのはフライか!?ドラッグか!?両方か!?
おまけに追加
こういう流れ。出るのは朝だけだ。
フライローテしてるが結局これ系。
二周目もどうかと思ったが全く反応なかった。
骨つきラム肉。

やってやろうじゃないか

でかい魚がいるって場所がわかってんのならフライ選択次第で釣れるんじゃないのか。
やってやんよ。
目指せ尺越え大ヤマメ。
行こうぜ!ピリオドの向こうへ!

入渓する前。稲穂できてる。この早稲品種はコシジワセかな。
出穂してもうすぐ開花するこっちはコシヒカリかな。

さて一昨日よりも下流部から入ってみるか。
さっそく出た。
様子見のピーコックパラシュート。ハックルは長目をぱらりだ。
えっと、奥の岸際だったかな。
さらに
同じフライで。
石の脇、だったかな。
この時期にしてはポンポン出るな。まあこのサイズだけども。
ピーコックパラシュート効くねえ。
えっと、石の右からだったかな
さらに。このサイズ元気。
意図しないリリース。
瀬尻。
いろいろフライローテしてるけど、きょうはピーコックパラシュートなんだなあ。
これは
ここで
スパイダー。昨日巻いたスパイダー。ハックルはインドコックネック。


このあと

10時30分には渓を離脱したんだけど、大粒の雨がドバーッと降ってきた。
これで状況変わるのではないかと雨上がってから再入渓。
結果は

沈黙。

気になる川を下見して(めちゃ渇水&ボサ)、こないだボーズくらった川へ。。
しかしこないだ7−8回アタックあったんだけど今日はめっちゃ渋め!
アタック2回くらいしかないし。

しっかしそれでも収穫はあった。
最後落ち込みの上の瀬尻のアタックは


マシュマロパラシュート。
スローな流れなら普通のスパイダーの方が効くと思うけど、フィッシングプレッシャーが多いところとかで実績ある。

色バリ増やしてみるか。
大ヤマメまで、もうちょっとなんだよな。


フライ回収棒研究所

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