【釣り】午後から振休でイワナのライズハンティングヒゲナガピューパ【釣行記】

2022/06/22

フライフィッシング

t f B! P L

こないだの土曜半日出社の振替で午後休。 



※イブニング後、帰宅して晩酌後に書いたら妙なテンションの記事になってしまった。

 目当てのポイントには平日なのに先行者が。
それまでこっちでやってるか。

ライズ、たまにしてる。

釣れた。
9寸くらいかな。いいね。
ピシッていう鋭いライズは水面直下で、そんなに小さくないのを食ってるかなと。16番のスパークルピューパ。まあまあ当たりかな。取れないライズもたくさんあるけど。
さらに。
写真じゃよくわからないが
ブルーバックで
白点がでかい。遡上タイプか?
やっぱりスパークルピューパ。サンキュー、ラ・フォンテーン。
小ヤマメも。


先行者が帰ったようだな。ポイント移動して。
しかし、なかなか食ってこないしライズも安定しない。が
暴れイワナ釣れた。

すんごい暴れてる


尺ありそうだね。


やっぱりスパークルピューパ。
ライズが散発的になった。しかしバズンみたいなでか目の魚のライズがたまにある。
これは何食ってんだ。

こちら

ジャイアントストーン。でもこっちはあんまし食われていないもよう。
やはりカディスか。ヒゲナガか。
ここまでは想定通り。

だが、なんと正調マシュマロピューパの入ってるフライボックスがない!

「アイエエエ!?
「マシュマロピューパの入ってるフライボックスがない!? ナイノナンデ!?
「コワイ!
「ゴボボーッ!
入ってるはずのフライボックスがないという現実にワイは恐怖のあまり容易に失禁し、嘔吐した。 (実際は失禁も嘔吐もしていません)


うろたえるな小僧ども!
大人はうろたえないっ!

ヒゲナガアダルトでも釣れるかもしれないよ。
イブニングヒゲナガの経験値がほぼないワイだがアダルトならば!
と思って投げたらほぼ無視。やはりピューパなのか。ツルシ(ツルシについては水生昆虫アルバム参照)なんだ。ボリュームのあるツルシ。やはりそれが答えにちがいない。

そうだ!
「シマザキイノベーションVol.2ホローボディ編」のDVDのまさにこのジャケットのフライ、これは持ってきていた!
さっそく結び変えてどうだ!
プレゼンテーション…奥のやつ2匹はスルー。あとは手前の1匹…。

バズン!食ったー!


「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」


でた。
食ってた。
フォーム・レイヤード・ホローボディ・ヒゲナガピューパ。
むっちりボディ!これが効いたのね!
いまだとマシュマロピューパのバージョン落ちって感じなんかな?でも効いた_!

島崎憲司郎さんありがとうございます!
こんなフライを紹介してくだすって!
顔に引っ付いてきたヒゲナガアダルト
先日のズバンのライズはやはりヒゲナガピューパだったようだな。
尺上イワナ狙いだったけど、マシュマロピューパなしでよくがんばった!

Keep on Fishing!




フライ回収棒研究所

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