パラシュートでは1バレ。
やはり効くんだよなあってことで巻き足し。
マシュマロビートル2022
梅雨の降雨中の釣り、雨上がりの釣り、増水中の川。
林間の平地渓流から山岳渓流まで効く。使う時を間違わなければかなり効く。
TMC113BLH 12番
オーバーボディ マシュマロファイバー黒
アブドメン ピーコックの赤ダイド
インジケーター パラポストウィングのオレンジ
ハックル グリズリーのコーチマンブラウンダイド
実際のところ、ビートル食ってる時の魚はフライに対してかなり寛容になっていて、それっぽければ、黒っぽくてボリュームがあれば、すんなり食ってくる。フォームビートルでも普通に食ってくるし。
そのなかでマシュマロファイバー使う利点とすればこれ。魚の歯にファイバーがよく食い込む。そして柔らかいのでがっぷり食う。故にバレにくい、魚の口に弾かれにくいってのはかなりある。実感としてある。ほんとに。
参考動画埋め込み
紙媒体ではフライの雑誌103号に掲載されていました。
ややショートシャンクのワイドゲイプ。そしてちょっと太軸で重量がある。
今見たらTMC113BLHの10番在庫なかったし。今日ショップ見に行ったら売っていなかったし。
釣れそう。釣れます。
そういやマシュマロファイバーのファインって買ったことないけどどうなんだろう。
追記
一昨年はどれだけ効くか分からなくてあれこれ試したが、TMC113BLHの10番でもよく出た。ただこれがなかなか投げにくい。結局ティペット5Xフロロを2フィートちょい。増水時はこんなで大丈夫。魚がすうって浮いてスッと食ってきた(過去記事参照)。
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